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2026年、ついにダイワのソルトウォーターリールの頂点「ソルティガ(SALTIGA)」がフルモデルチェンジを果たしました。
「これ以上の進化はあるのか?」と思われた旧モデル(25/23シリーズ)から、さらに巻き上げ力・耐久性・ドラグ性能を底上げしたという今回の「26ソルティガ」。
今回は、近海ジギング対応の300番クラスから、深海・超大物対応の35番クラスまでを含め、旧モデルと何が変わったのかを徹底比較します。
「26ソルティガ」の概要:最強がさらに強く
26ソルティガは、ダイワが誇る堅牢な「モノコックボディ」をベースに、駆動系の設計を根本から見直した最新フラッグシップモデルです。
近海オフショア(300番〜)から、GT・マグロ・深海(大型番手)まで幅広いラインナップを展開。 すべてのアングラーが求める「壊れない」「巻き負けない」という信頼性が、もう一段階上のレベルへ到達しました。
進化した4つの主要テクノロジー
今回の目玉となる技術は以下の通りです。
- パワードライブデザイン (PowerDrive Design)
- ここが最大の進化点。巻き上げ力と耐久性を高めるための基幹構造です。高負荷がかかった状態でも、グリグリ巻けるトルクを実現しています。
- モノコック/フルアルミボディ+大口径ギア
- ボディ剛性が高いのはもちろん、内部のギアがさらに大型化・最適化され、耐久性が向上しました。
- 大型ドラグ機構 (ATDタフ / DRD等)
- 特に大型番手において、マグロなどの長時間のランによる「熱ダレ」を防ぎ、安定したドラグ力を維持します。
- マグシールド防水構造
- 塩ガミを徹底的に防ぐ鉄壁の防御。長期間の使用でも初期性能を維持します。
旧モデル(25/23ソルティガ)との決定的な違い
「すでに現行のソルティガを使っているけど、買い替える意味はある?」 そう迷っている方のために、性能差を比較します。
① 巻き上げ性能(駆動系)
- 旧モデル: 十分にパワフルでしたが、極限状態ではハンドルの重さを感じる場面もありました。
- 26モデル: 「パワードライブデザイン」と高効率オシレーションの採用により、「巻き始めの軽さ」と「高負荷時の巻き上げトルク」が別次元に。魚を強引にリフトする力が強化されています。
② ボディ剛性と安定感
- 旧モデル: 高剛性アルミボディで信頼性は高かったです。
- 26モデル: 内部構造全体がフルアルミ・モノコック設計に最適化されました。これにより、巨大魚との長時間ファイトでもボディの歪みが一切なく、ギアの噛み合わせがズレないため、パワーロスがゼロに近づいています。
③ ドラグと耐久性
- 旧モデル: ATD搭載で滑らかさは一級品でした。
- 26モデル: 内部パーツの大型化に伴い、「耐熱性」が向上。超大型魚のファーストランを受け止めてもドラグ特性が変化しにくく、安心してファイトできます。
価格比較:26ソルティガは高い?
フラッグシップモデルだけあって価格は気になります。
26ソルティガ(2026年モデル)
- 公式希望小売価格: 約 155,000円 〜 200,000円(税別)
- 実売価格の目安:約 90,000円 〜 120,000円 前後〜
- ※例:26ソルティガ IC 300-C などで 約9.2万円〜9.5万円程度の実売例あり。
旧モデル(25/23ソルティガ系)
- 実売価格の目安: 約 120,000円 〜 180,000円(※番手・在庫状況による)
- ※旧モデルは生産終了に伴うプレミア価格がついている場合や、逆にセール価格の場合など、価格差が激しいのが現状です。
結論
26モデルの実売価格(9万円台〜)は、性能向上を考えると旧モデルの市場価格と比較しても十分に競争力がある(むしろ割安感すらある)設定と言えます。
まとめ:違いと選び方
新旧のスペック比較を表にまとめました。
| 項目 | 26 ソルティガ (2026) | 旧 ソルティガ (25/23系) |
| 駆動・巻き力 | ◎ 新パワードライブで強化 | ○ 高性能だが旧世代 |
| ボディ剛性 | ◎ モノコック+大径ギア | ○ 優秀だが若干差あり |
| ドラグ機構 | ◎ 熱耐性・持続性向上 | ○ 旧型ATD等 |
| 防水性能 | ◎ ガッチリ保護 | ○ MAGSEALED等 |
| 実売価格帯 | 約 9〜12万円台〜 | 約 10〜18万円前後 |
結論:26ソルティガは「買い」か?
間違いなく「買い」です。
26ソルティガは、単なるマイナーチェンジではなく、「パワードライブデザイン」による心臓部の強化が行われています。
特に、以下の人には強くおすすめします。
- 今のリールで「巻き重り」や「パワー不足」を感じたことがある人
- マグロやGTなど、極限のドラグ性能が求められる釣りをする人
- これから一生モノのタックルを揃えたい人
海のスプリンターやモンスターと対峙するための「最強の武器」。
ぜひ、この進化をフィールドで体感してみてください。
根拠・参考サイト
本記事のスペック・価格情報は、以下の公式情報および市場調査に基づいています。
- DAIWA 公式サイト(ソルトウォーター)
- 釣具店・ECサイト価格調査
- 主要釣具チェーンおよびネット通販サイトの2026年モデル販売価格を参照。
ABOUT ME

関西在住の自転車DIY愛好家。 「自転車組立はプラモデルみたいで面白そう」という直感をきっかけに、ロードバイクの世界へ。 現在は、自転車の組立(バラ完)・メンテナンス情報のほか、10年以上続くフェリー輪行旅の記録、さらに家電修理などのライフハックも発信中。 「自分の手で直して楽しむ」をモットーに、初心者でも真似できる等身大のDIY記録を綴っています。