【2026新製品】ダイワ「26リョウガ」は18モデルと何が違う?8年越しの進化と価格を徹底比較!
「巻きのリョウガ」ファンの皆様、お待たせしました。 前作(18リョウガ)から実に8年。2026年、ついにダイワの丸型ベイトリールの最高峰「26リョウガ(RYOGA)」がフルモデルチェンジを果たしました。
「DRデザイン」で衝撃を与えた旧モデルから、26年モデルはどう進化したのか? 今回は、100番(SV仕様)と150番(LC仕様)という明確なコンセプト分けがされた新作と、旧モデルの違いを徹底解説します。
「26リョウガ」の概要:番手ごとの最適化
2026年モデルの最大の特徴は、サイズによって搭載されるスプールとブレーキシステム(コンセプト)が明確に分けられたことです。
100番:SVコンセプト(SV BOOST)
- ターゲット: 撃ちモノから巻物まで、オールラウンドな近距離〜中距離戦。
- 特徴: 32mm径などの小径・軽量スプールに「SV BOOST」を搭載。軽量ルアーの立ち上がりが良く、トラブルレス性能が極めて高い仕様です。
150番:LCコンセプト(MAG-Z BOOST)
- ターゲット: ビッグクランク、ディープクランク、ヘビースピナーベイト、ビッグベイトなどの「巻き」と「遠投」。
- 特徴: 「LC(ロングキャスト)コンセプト」を採用し、「MAG-Z BOOST」を搭載。後半の伸びが違うため、琵琶湖などの広大なフィールドで威力を発揮します。
旧モデル(18リョウガ)との決定的な違い
「18リョウガも名機だったけど、買い替えるべき?」 そう迷っている方のために、進化ポイントを3つに絞りました。
ギアシステムの進化(Hyper Mesh → Hyperdrive)
- 18リョウガ: 「ハイパーメッシュギア」を搭載し、歯の噛み合い率を上げて滑らかさを実現していました。
- 26リョウガ: 最新の「HYPERDRIVE DIGIGEAR(ハイパードライブデジギア)」へ進化。
- 単に滑らかなだけでなく、「その滑らかさが長く続く(初期性能の維持)」という耐久性の面で大きく向上しています。負荷が掛かった時の巻き上げトルクも一枚上手です。
ブレーキの進化(BOOSTシステムの搭載)
これが実釣において最も大きな差です。
- 18リョウガ: 従来の「MAGFORCE-Z」などが中心。安定感はありましたが、後半の伸び感には限界がありました。
- 26リョウガ: 「BOOST SYSTEM」を搭載。
- キャスト後半にブレーキ力が弱まる2段階可変機構により、「バックラッシュしないのに、最後にもうひと伸びする」という理想的な弾道を描けます。
ボディ剛性と感度
マシンカット(削り出し)による高剛性ボディは健在。 26年モデルでは、より精密な加工技術により、ボディの歪みを極限まで排除。水中のウィードに触れた感覚や、ショートバイトを「巻き感度の変化」として捉える能力がさらに研ぎ澄まされています。
新旧スペック&価格比較表
| 比較項目 | 26リョウガ (2026) | 18リョウガ (旧モデル) |
| ギアシステム | Hyperdrive DigiGear (最新) | Hyper Mesh Gear (旧世代) |
| ブレーキ | SV BOOST / MAG-Z BOOST | MAGFORCE-Z 等 |
| コンセプト | 100番(SV) / 150番(LC)で別設計 | サイズ違いの展開 |
| ドラグ | ATD (滑らかさ重視) | ATD (クリック音付) |
| ボディ | 高精度マシンカットボディ | 高精度マシンカットボディ |
| 実売価格帯 | 約 ¥55,000〜¥59,000 | 中古 ¥45,000〜¥55,000 |
価格について
26リョウガの実売価格は、ネットショップ等で5万円台半ば〜後半で推移しています。
一方、18リョウガの中古美品が4万円台後半〜5万円台で取引されている現状を考えると、プラス数千円〜1万円で「BOOSTブレーキ」と「ハイパードライブデザイン」が手に入る26年モデルのコスパは非常に高いと言えます。
まとめ:26リョウガは「買い」か?
26リョウガは、単なる復刻ではありません。 「剛性の塊」と呼ばれた18リョウガのボディに、現代ダイワの「飛び(BOOST)」と「耐久性(Hyperdrive)」を注入した、まさに完全版です。
- 100番: 巻きだけでなく、撃ちモノも高次元にこなしたいテクニカルなアングラーへ。
- 150番: 抵抗の大きいルアーを遥か彼方まで飛ばし、ゴリゴリ巻きたいストロングなアングラーへ。
8年待った甲斐のある仕上がりです。 特に、18リョウガの「飛び」に不満を感じていた方は、このBOOSTの伸びに感動するはずです。
本記事のスペック・価格情報は、以下の公式情報および市場調査に基づいています。
- DAIWA 公式サイト(バス・ソルト)
- ベイトリール製品一覧 / RYOGA プロダクトページ
- [疑わしいリンクは削除されました]
- ※「HYPERDRIVE DESIGN」「SV BOOST」「MAG-Z BOOST」の技術仕様参照
- 釣具店・ECサイト価格調査
- 主要釣具チェーンおよびネット通販サイト(Amazon, 楽天等)の2026年モデル実売価格を参照。
