カスタム妄想
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タイヤ交換ができると、自転車は“自分だけの1台”になる

みぞお
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パンク修理ができたら、次のステップへ

はじめてタイヤのパンク修理ができたときって、ちょっとした達成感がありますよね。「あ、自分で直せた!」って。それだけで、自転車との距離がグッと近づく気がします。

でも、その先にはもっと楽しい世界が待っています。

そう、「自分好みのタイヤに交換する」というカスタムの世界です。

タイヤを変えると、自転車が“あなたらしく”変わる

好きなブランド、好きな色、好きな太さ──。

一見地味なようでいて、タイヤ交換って見た目も乗り心地も大きく変えてくれるカスタムなんです。

たとえば先日、相方さんの自転車をヴィットリアのザフィーロ25Cから、パナレーサーのクローザー23Cへ交換しました(実際に作業したのは弟くんですが…笑)。

お店では、展示されている自転車と見比べながらイメージを膨らませて、相方さんと一緒にタイヤを選ぶのがとても楽しかったです。

性能より“楽しくなるかどうか”が大事

ぼくらはポタリングがメインなので、「速く走れるか」や「グリップ性能」はそれほど重視していません。

それよりも「見た目が好きか」とか「乗っていて気分が上がるか」の方が大切。

実際にカラータイヤに交換してみると、最初は少し戸惑いもありました。でも、走り出してみると、乗り心地が格段に良くなり、今ではすっかりお気に入りになっています。

最初の“カスタム記念日”を思い出す

自分も、最初に真っ黒で硬めだった25Cのタイヤを、赤い23Cタイヤに交換したとき、「これでこの自転車はオレのだ!」と、なんとも言えない満足感を味わったのを覚えています。

あの瞬間、自転車が“ただの移動手段”から、“相棒”になった気がしました。

自転車がもっと好きになる“第一歩”

もちろん、最初は不安もあります。工具の使い方に迷ったり、作業に手間取ったり。でも、それも含めて、タイヤ交換は“自分で育てる趣味”の入り口。

「見た目が変わって、気分も変わる」
「走り心地が良くなって、距離を乗るのが楽しくなる」
「このパーツは、自分が選んだものなんだって誇らしくなる」

たった1つのタイヤ交換が、あなたと自転車の関係を大きく変えてくれますよ。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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