カスタム妄想
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【2010年度版】友人Kzumiさんのロードバイクカスタム記録|WH-RS80ほか合計10万円のアップグレード!

みぞお
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ロードバイクを長く楽しんでいると、「そろそろパーツを変えて、もっと快適に走りたい」と思う瞬間が訪れます。

今回紹介するのは、友人Kzumiさんの 総額10万円カスタム計画
久々に愛車と再会したことをきっかけに、ホイールからハンドル、バーテープまで一気にアップグレードしました。

中でも注目は、憧れの Shimano WH-RS80ホイール への交換。加速の軽さや操作感の変化に「やっぱりカスタムは楽しい!」と笑顔がこぼれます。

この記事では、実際に選んだパーツとその理由、ショップ店長のアドバイス、そして総額約10万円の投資で得られた走行性能や乗り心地の変化を紹介します。ロードバイクのカスタムを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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「久々の再会」で始まった感動のカスタム計画

年末、東京から久しぶりに戻ってきた友人・Kzumiさん。数ヶ月ぶりに愛車と再会し、軽く街を走ったあと、いつもの馴染みの自転車屋へ。
「やっぱり、自分のチャリが一番だな」と感慨深げな様子でした。

そんな感動の再会からの流れで、店長さんとホイールやハンドルなどのカスタムについて相談。
Kzumiさん本人は「のせられたかも」と笑っていましたが、しっかりと以前から欲しかったパーツを厳選購入していました。

カスタム内容まとめ|選んだ理由と使用感

ホイール:Shimano WH-RS80(納品:1月中旬予定)

ずっと気になっていた軽量ホイールに変更。
店長さん曰く「加速は軽いが、30km巡航では少し伸びが弱い」とのことですが、そこまでガチ勢ではないKzumiさんには問題なし。

※ちなみに、外したホイール(Aclass ALX440SL)は自分の相方さんへ譲渡予定とのこと。
ALX440SL 公式ページ

タイヤ:スペシャライズドのクリンチャー

こちらも店長おすすめの一品。
Kzumiさんだけでなく、筆者も「次はこれにする」と決意するほどの性能と見た目。

ハンドル:OVAL カーボンハンドル(400mm)

ショップで偶然開催されていた半額セールで即決。
ただし、ステムが60mmという特殊サイズを選んだため、納品は2月中旬に。

※元々のハンドルは26mmクランプの旧規格。Kzumiさんのカスタムは、自分のバイクに似た部分も多くて親近感。

バーテープ:スペシャライズド クラシック(フェイクレザー)

滑りにくくて、握り心地も良し。実は筆者も愛用中のバーテープで、今回もKzumiさんとおそろいになりました。

今回は見送り:サドル

予算の都合で今回は交換を見送り。
ただ、今後さらなるアップグレード候補として残しておきたいとのこと。

カスタム総額:工賃込みで約10万円!

今回は、パーツ代+取り付け工賃を含めて10万円の出費。
自分の買い物じゃなくても、友人のバイクがどんどん進化していく様子を見るのは本当に楽しいですね。

まとめ|「自分だけの1台」が完成に近づく瞬間は、やっぱり最高

・感動の再会から始まったカスタム計画
・妥協なしで、しっかり「欲しかったパーツ」を選定
・プロのアドバイスを受けつつ、自分好みの仕上がりに

今回のKzumiさんのように、「人のバイク」でもカスタムのプロセスを見ているとワクワクします。
パーツ1つで走りが変わるからこそ、ロードバイクは面白い!

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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