体験記・考察など
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高級ロードバイクは、乗るだけじゃない?部屋に飾る「インテリア」という新しい価値

みぞお
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先日、長らく預かっていたKzumiさんのロードバイクを、ようやく本人に返しました。

彼の体調はというと、運動不足が深刻なレベルに達していて、「そろそろ本気で体力つけないとヤバい」と本人も感じているようです。自転車、ぜひ活用してもらいたいところですね。

でも──今回は、その「預かっていた期間」に感じた、ちょっと面白い発見の話をさせてください。

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自転車が3台並ぶと…なんか、カッコいい。

我が家では、自分と相方さんの自転車を部屋に置いているのですが、Kzumiさんの1台が加わり、計3台がリビングの一角に並ぶ形に。

正直、親戚には「何してるの?」と若干呆れられました(笑)。

でも、毎日目に入るその光景が──なんだか良かったんです。

高級感のあるマジョルカカラーのフレームが落ち着いた部屋のトーンに馴染んでいて、「機能美」そのもの。ロードバイクって、性能だけじゃなく“魅せる道具”にもなり得るんだなと実感しました。

1台返して分かった、「存在感」

3台あった自転車が2台に減ったとき、驚くほど部屋が寂しく感じました。

それは、単純な“数の問題”じゃなかったんですよね。

Kzumiさんのロードバイク、実は自分たち2人分の自転車の総額よりも高価なもので、普段は「色が地味だな」と思っていたフレームも、部屋に置くと不思議と品があるというか……高級感が滲み出ていたのかもしれません。

高級バイクは「部屋に置く」で、もっと楽しめる

ロードバイクって、乗ってナンボ。そう思っていた自分が、まさか“置くこと”に価値を感じるとは思ってもみませんでした。

でも実際に体験してみてわかったんです。

高級バイクには「見せる」楽しさもある。

だから、もしまたKzumiさんから「預かって」と言われたら──。

今度は遠慮なくインテリアとして迎え入れます。どうせなら照明も工夫して、ギャラリー風にしてもいいかも。

まとめ:自転車が暮らしをちょっと豊かにしてくれる

もしかするとこの記事を読んでいるあなたも、玄関に置いたロードバイクを見て、「カッコいいな」と思ったこと、あるんじゃないでしょうか?

それ、正解です。

ロードバイクは、走るためのもの。

でも、部屋で眺めるのも悪くない。

モノとしての存在感、デザインの美しさ、そして“自分の好き”を身近に置けるという満足感。
高級ロードバイクは、ただの移動手段を超えて、“生活に彩りを加えるアート”にもなり得る存在なのかもしれません。

「趣味は乗るだけじゃない」

自転車のある暮らし、あなたも楽しんでみませんか?

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  1. b.b.mk2

    年老いて乗れなくなったら、部屋に飾って酒でも飲みながら昔の旅をあれこれ思い出すのもいいなって思いましたヨ。安物のMTBだし、その頃にはボロボロでしょうが。この傷はあのときの・・・とかネ♪

  2. みぞお

    > b.b.mk2様
    それいいですね。一緒に旅をした時間を楽しむのって、年をとったときの贅沢な楽しみですね。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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