【2011年版】やっぱり必要!気分が上がるサイクルコンピュータ選び

ロードバイク生活をもっと楽しくしたい!
ロードバイクを組み立てたり、新車を購入したりして準備が整ってくると、次に欲しくなるのが「走る楽しみを増してくれるアイテム」。
中でもおすすめしたいのが、サイクルコンピュータ(通称:サイコン)です。
ただ走るだけでも気持ちがいいのですが、スピードや距離、走行時間が見えるようになると、ライドがぐっと楽しくなります。「今日はどれだけ走れた?」と数字で見えるだけでテンションが上がるんですよね。
今回は、「最低限の機能で価格も抑えめ」という条件で、CATEYE(キャットアイ)製のエントリーモデルを比較してみました。
サイクルコンピュータを選ぶ基準は?
今回、私たちが選んだ基準はこちらです。
- 価格が安いこと
- 走行時間が表示されること(←意外と重要!)
- 信頼できるメーカーであること
Kzumiさんが以前購入したモデルには「走行時間」が表示されなかったようで、ちょっと不便そうでした…。その教訓を踏まえつつ、今回は“ちゃんと見える”モデルだけをピックアップしています。
おすすめモデル比較(CATEYE編)
1. 有線式でとにかく安く!
キャットアイ VELO8 US EDITION(CC-VL810)
- 価格:1,308円(Amazon、送料込)
- 接続:有線
- 特長:基本性能を抑えたシンプル設計
- 注意点:ケーブルが目立ちやすいため、取り回しに工夫が必要。白いフレームだと黒い線が少し気になるかも。
コメント:価格重視で選ぶならこれ。配線処理がカギです。
2. ワイヤレスでスッキリ設置
キャットアイ VELO WIRELESS+(CC-VT210W)
- 価格:2,940円(Amazon、送料込)
- 接続:ワイヤレス
- 特長:省電力モード、CO2削減表示機能など、時代を意識したエコ仕様
- 画面:大きめで見やすい
コメント:コスパ良し。取り付けも簡単で、見た目もスマート。
3. バックライト付きで夜も安心
キャットアイ マイクロワイヤレス(CC-MC100W)
- 価格:4,395円(Amazon、送料込)
- 接続:ワイヤレス
- 特長:バックライト付きで夜間走行も安心
- サイズ:やや大きめ
コメント:私も使ってます。夜も安心して走りたい人におすすめ。
4. 操作性とデザイン性を両立
キャットアイ ストラーダ ワイヤレス(CC-RD300W)
- 価格:5,130円(Amazon、送料込)
- 接続:ワイヤレス
- 特長:本体下部を押してモード切替、シンプルで直感的な操作感
- 取り付け:タイラップ不要。バンドの再利用が可能
コメント:相方さんが愛用中。スマートで軽く、取り付け位置の調整もラクラク。
まとめ:エントリーモデルでも十分楽しめる!
これらのモデルは、どれも“まず最初の一台”としては十分すぎる性能を持っています。
高価なGPSモデルやパワーメーター付きサイコンも憧れますが、最初のうちは「今どのくらい走ったのか」が分かるだけで十分に満足できます。
そして何より、数字が見えると、走るモチベーションがぐんとアップ!
これから買うなら?
- とにかく安く抑えたい → VELO8
- ワイヤレス+価格バランス → VELO WIRELESS+
- 夜も走る予定がある → マイクロワイヤレス
- 見た目・操作性を重視 → ストラーダ ワイヤレス
どれを選んでも失敗はないと思いますので、ご自身のスタイルや予算に合わせてぜひ検討してみてください。
小学生の時につけていたものとは、大違いで驚きました。
> ヨッシーパパ様
数年経つだけで、同じものでも大分変わってしまいますよね。
効率がよくなったりしているのでしょうが、変わりすぎている気がします。
MC-100Wよさそうですね。RD-300は小さくていいのですがバックライトがないのは不便でした。
走行時はメーターの見過ぎに注意してください、前方不注意になり危険です。走行時は見ない方が良いと思います。
> moumou様
MC-100Wのバックライトは、ボタンが押しにくいのは注意です。
あれば便利かな位の使い勝手です。
>takaranoumi様
アドバイスをありがとうございます。
確かに前方不注意は危険なだけですよね。後から確認できるように、平均速度が見られたらいいなと思っています。安価モデルには平均速度が見られなかったです。
我が家のサイコンは
マイティー100が現役です。
> hayazou2002様
長く使えるものが愛着も出て良いと思います。