[周りは高級車]初イベント参加の友人の感想および反省会
サイクリングイベント
美山サイクルグリーンツアーは、Kzumiさんが初イベント参加にふさわしいと思う良いイベントでした。
自慢のバイク
その理由は、これでもかと言う位に、最高クラスの自転車が走っていたからです。
当たり前にドマーネ、マドン、ドグマ、エボ、ターマック、キング、C59、オルカ等々と各メーカーのフラッグシップモデルが集団で走っていて、サイクルモードの時でも、こんなに沢山の高級自転車を見たことがありません。
さすがいにしえの都、京都、さすが美山。
関西のサイクルロードレースの聖地であり、移動するだけでもかなり気合いを入れないと行けない場所です。気合いの入っていない人など1人もいないと思えました。
高級バイク
そんな訳で、高級バイクに魅了されているKzumiさんの物欲が多いに刺激されたのです。
イベントに参加前は、ワタクシが、「このフレームにはDURA-ACEじゃないと釣り合わないよ」と言っても、「その通りだけど、なんだかな〜」と、やや消極的でした。
しかし、イベント参加後は、「シマノのホイールがあまり好きじゃないから、11速対応の他社のホイールが出揃ったら、すぐに買う」と、買い換え宣言の超積極的に変わっていました。
Kzumiさんの「まそさん」は、TREKやPINARELLO等のフラッグシップモデルと同等の性能はもっているわけです。
そういうモデルに乗る人は、シマノのDURA-ACE、カンパのSUPER RECORD、スラムのREDが当たり前にアセンブルされているわけです。
それを購入時の予算の都合とは言え、コンポを105にしているのは、勿体ない、どちらかというと格好悪いと思ったようです。
負けん気
なにより、「MASSO SoSial5」と同じフレームの「Avedio VENUS 01」に乗っておられる方は、当然オールDURAでした。
(写真の左から1番目が「まそさん」、右から2番目がファイヤーパターンの「ヴィーナス」)
敗北感
参加前は、そこそこ目立つ自転車に乗っているのでないかと期待していたら、「あれ?もっと凄い人だらけだぞ」と、ちょっと出鼻をくじかれたようです。
スペックマニアであるKzumiさんは、最高のものが欲しいと思う人なので、妥協は許さない男のようです。
ネットでよく見る「漢」です。
新型DURA-ACE
多分、年内にはシマノから新型が正式に発表されるだろうから、それに合わせて、ホイールメーカーやパーツメーカーも11速対応したものを発表すると思うので、今年の年末、来年の年始のネタには困らない気がします。
[名]スペックマニア
メーカー公表の数値を元に、より良いもの(マニアックなもの)を見つけ出すことに情熱を傾ける人のことを差す。
趣向として、有名/王道メーカーを避ける傾向にある。(出典:みぞお語録)