[Garmin Oregon]転ばぬ先の杖で買いました

山ナビゲーション

相方さんが女子会（山ガール）で、不定期ながら登山に行っております。

その登山の時には全員が素人で、その中でも相方さんが現場のリーダーになっています。

女子会のメンバーは町歩きとあまり変わらない装備の人や、相方さん以外は地図を誰も持っていない等の観光地でのハイキング感覚の集まりで、自然と心配症の相方さんが責任感から準備を色々やっております。

だから、本人は楽しみ半分、不安半分という感じになっているみたいです。

そして、ワタクシも心配症です。

以前には、そのメンバーで行った六甲山で道に迷いかけた経験もしているみたいです。

少しでも不安の解消になればということで、迷った時に現在地の分かるGPSを買いました。

中途半端なものを買って実際に困った時の山で使えないと困るし、電池切れの心配もあるからすぐに手に入る乾電池が使えるものは必須で、とっくり氏も使っているガーミンのeTrexと比較して悩みましたが、iPhoneに慣れているのでタッチパネルのOregonに決めました。

仕方ないことですが、日本語正規版は高いです・・・・。

相方さんの安全の為に買ったのもありますが、自分が欲しかったのも理由の一つです。

自分だけが欲しいだけでは、ずっと買わなかったとは思いますけどね。

これを買うと決めた時に登山にとても詳しい好日山荘の店員さんに「相方さんが、六甲山で迷ったんですよ」と言ったら、「六甲山は道がややこしいところがあるので、私も道を間違える時がありますよ」とのことで、六甲山は神戸の町から見えるだけで、なめてかかったらいけないなと思いました。

ローカルニュースでたまに放送されるので六甲山で遭難している人がいることは知っていたけど、なんであんな見えるところで遭難までするんだ？と思って、相方さんが迷ったと聞いた時も、なんで迷うのだろう？と思ったけど、店員さんに六甲山の道の状況の話を聞いて納得です。

スポンサーリンク

みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。