【初心者向け】ロードバイク整備におすすめの工具セットと必要なケミカル類まとめ|予算5万円でオーバーホールも視野に
みぞお
自転車関係記録用
30代後半。自転車歴8年目。
走ってる時間も距離も、少しずつ伸びてきた。
でも、ある日ふと鏡を見て気づいた。
顔の色、なんかくすんでる?
首元だけ皮がめくれてる?
…え、シミ?
正直、最初は「日焼け=男の勲章」くらいに思ってました。
でも、それがいかに無防備で、あとから後悔する選択だったかを今なら言えます。
また、紫外線による「光老化(しみ・しわ・たるみ)」は加齢よりも影響が大きいと言われています。
つまり、30代・40代はまさに分かれ道。
でも最近のデータでは、
☑ 男性でもスキンケア・紫外線対策を始めている人は年々増加
☑ 女性からの「清潔感」「若く見える」印象が全然違う
☑ 肌トラブルを減らすことで、疲れた印象も激減
つまり、「ちゃんとケアしてる男性」が当たり前になりつつあるということ。
日焼け止めにも“ジャンル専用”があるように、実は「サイクリスト向けに設計された日焼け止め」が存在します。
長時間の屋外運動や汗・風・紫外線という過酷な環境を想定して作られているため、ロードバイク乗りにとっては最適解のひとつとも言えるアイテムです。
種類 | 向いている人 |
---|---|
市販の日焼け止め | 初心者/コスパ重視/日常使いとの併用を考えている人 |
自転車専用 | 長距離・ロングライドが多い人/汗っかき/肌トラブルを最小限にしたい人 |
グッズ | メリット | デメリット |
---|---|---|
アームカバー | 肌の露出を防ぎつつ涼しく感じる | 長時間で蒸れることも |
フェイスマスク | 顔全体の保護に効果的 | 呼吸がこもる・見た目のインパクト大 |
サングラス | 紫外線から目を守る/集中力UP | 曇る・汗でズレることがある |
UVカットジャージ | 見た目も機能も兼ね備えた一体型ウェア | 高機能ゆえに価格が高め |
答えは「YES」です。
特に平日サボって週末に一気に焼くタイプの方ほど、肌へのダメージは深刻です。
歳を重ねるほどに、「肌の疲れ」が見た目に出てきます。
でも、日焼け止めひとつで変わる。
清潔感がある。健康的に見える。家族やパートナーからの印象も変わる。
「俺には関係ない」と思ってた自分が、今は毎回ライド前に日焼け止めを塗ってます。
あれほど苦手だったのに、今では朝のルーティンです。
たった数秒のケアで、10年後の見た目も、肌の調子も、周りの印象も変わります。
男だからこそ、今から始めてほしい。
そんな想いでこの記事を書きました。