【ロードバイク初心者必見】1台目は安く、2台目で理想を手に入れる|2025年版おすすめモデルも紹介

みぞお
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ロードバイクに挑戦したいけど、「最初の1台はどれを選べばいい?」と迷っていませんか?
いきなり高額モデルに投資するべきか、それともお手頃なエントリーモデルから始めるべきか…。
ここでは、初心者が失敗を避けつつ、最終的に理想のロードバイクにたどり着くためのステップを解説します。さらに2025年版のおすすめエントリーモデルもランキングで紹介します。

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1台目は「安くて見た目が気に入るロードバイク」を選ぶべき4つの理由

結論から言えば、初心者の1台目は安価で、自分の気に入ったデザインのロードバイクを選ぶのが最適です。その理由は以下の4つです。

① 失敗を恐れずに挑戦できる

ロードバイク初心者は、立ちゴケやメンテナンス中の破損など、経験不足からくる失敗がつきもの。高価なロードバイクだと精神的ダメージも大きくなりますが、安価なモデルなら気負わず練習できます。

② カスタムの楽しさを味わえる

ベースのスペックが控えめなほど、パーツ交換やアップグレードによる変化を実感しやすく、カスタマイズの面白さを存分に楽しめます。

③ 後々も用途が広い

2台目を購入した後も、1台目は無駄になりません。

  • 室内トレーニング用のローラー台専用車
  • 通勤・通学用の実用バイク
  • 近所の買い物や軽い移動用

高価なモデルより盗難リスクを気にせず使えるのも利点です。

④ 飽きても損失が少ない

もしロードバイクが合わなかった場合でも、安価なモデルなら金銭的リスクを抑えられます。中古販売やフリマアプリでのリセールもしやすい価格帯です。

2台目は「理想のロードバイク」を選ぶ

1台目でロードバイクの楽しさを実感し、「もっと良い体験をしたい」と思ったら、2台目で本命モデルを購入しましょう。

特に予算50万円前後なら、以下のようなスペックが狙えます。

  • フルカーボンフレーム
  • Shimano 105 Di2(電動コンポーネント)
  • カーボンエアロハンドル
  • カーボンディープリムホイール

これらは、いわゆる「上がりの一台」と呼ばれる完成度の高い仕様で、長く愛用できます。

【2025年版】コスパ最強!エントリーロードバイクランキングTOP6

「まずは1台目をお得に手に入れ、経験を積んでからステップアップ」という戦略に合うおすすめモデルを厳選しました。

順位モデル価格(税込)特徴
1位SUNPEED ASTRO124,800円+送料4,820円UCI認証、Tiagra油圧ディスク化、ワイヤー内装式、圧倒的コスパ
2位TREK Domane AL 2 Gen 3138,500円スルーアクスル式、ケーブル内装、カスタム自由度高い
3位Decathlon VAN RYSEL EDR AF 10599,000円
(送料込111,000円)
SORAコンポ、ディスクブレーキ、雨天も安心
4位TREK Domane AL 2109,890円老舗ブランド製、スマートマウント搭載
5位KhodaaBloom FARNA118,800円9.5kg軽量設計、シマノ製クランク、コスパ◎
6位GIANT CONTEND 2129,800円世界最大メーカー製、初心者向け補助ブレーキ装備

まとめ

  • 初心者の1台目は安くて見た目が好みのモデルを選ぶ
  • 2台目で理想のスペックを追求すると総コストを抑えられる
  • 2025年は10万円前後でも高性能なエントリーモデルが豊富

この方法なら、ロードバイク選びで迷う時間を減らし、乗る楽しさを最短で味わえます。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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