「再び鈴鹿の舞台へ!一昨年の経験を活かして挑む、シマノ鈴鹿ロードレース計画」

「“あの悔しさを、今度こそ笑顔に変えるために——”」
この記事は、一昨年の苦い経験を胸に、再びシマノ鈴鹿ロードレースへの挑戦を決めた筆者の“リベンジ計画”を綴った実践レポートです。
ゴール直前の落車未遂、ルール無視の参加者との接触未遂など、過去のトラブルを経て、今回は宿泊・交通・エントリー種目まで徹底的に計画。
「仲間と楽しむには?」「安全に走るには?」といった視点から、イベント参加のリアルな準備と心構えが語られています。
「レースは走る前から始まっている」——そんな気づきを与えてくれる、“計画する楽しさ”と“再挑戦の勇気”が詰まった一記事です。
今年こそ、鈴鹿で最高の思い出を。
あの夏の興奮を、もう一度
一昨年、初めて参加したシマノ鈴鹿ロードレース。
サーキットを自転車で走るという非日常の体験は、今でも鮮明に覚えています。
ただ、あのときはゴール直前で無謀な斜行に巻き込まれそうになったり、ルールを守らない参加者にヒヤッとさせられたりと、楽しいだけでは終わらない一面もありました。

その反省から昨年は参加を見送りましたが、やっぱりあの雰囲気が忘れられず――
今年は再挑戦することに決めました。
仲間と一緒に、しっかり準備
今回は仲間も増え、新車を手に入れて気合い十分なメンバーも。
「どうせ出るなら、ちゃんと計画して楽しもう」と、早めに話し合いをスタートしました。
宿泊先の確保が最大の課題
ところが、鈴鹿周辺のホテルはすでに満室状態。
団体での参加なので、できれば同じ宿に泊まりたいけれど、それがなかなか難しい。
別々に予約すれば取れるかもしれませんが、それでは一緒に楽しむ意味が薄れてしまいます。
現在は、少し離れたエリアも含めて宿泊先を再検討中。
「前泊して、地元グルメも楽しもう」というプランも浮上しています。
日帰り参加の反省を活かす
一昨年は日帰りで参加しましたが、運転を担当してくれた友人がかなり疲れてしまったのを覚えています。
今回は無理をせず、前泊+余裕あるスケジュールで臨むつもりです。
せっかくのイベント、レースだけでなく旅としても楽しみたいですからね。
計画倒れにしないために
エントリー開始までに、交通手段・宿泊・食事・当日の動線など、しっかりと計画を立て直し中。
「準備もイベントの一部」と思えば、これもまた楽しい時間です。
まとめ:経験があるからこそ、もっと楽しめる
シマノ鈴鹿ロードレースは、ただのレースイベントではなく、自転車好きにとっての夏の祭典。
一度走ったからこそ分かる魅力と課題を踏まえて、今年はもっと余裕を持って楽しみたいと思います。
「走るからには、全力で楽しむ」――そんな気持ちで、今からワクワクが止まりません。
私もイベントは何度かありますがレースはまだ未経験なんですよね。たぶん怪我をしそうで許可が下りないことでしょう。
私もレースはmoumouさん同様怪我が怖くて未経験です。
鈴鹿は走ってみたいのですが落車が多く二の足を踏みます。
なにとぞ事故には気をつけてくださいませ。
> moumou様
レースは皆さん本気なので、怪我のリスクは高いですよね。
真剣に自転車に打ち込んでいる雰囲気の中にいるだけでも楽しかったですよ。
シマノ鈴鹿の朝一の試走は安全なので、それだけで満足もできます。
> tac-phen様
ありがとうございます。
我々の目的は、朝の安全な1時間の試走です。
アナウンスもありますが、それだけが目的で参加される人も多いそうです。参加費は入場料だけすみますし、誰かが参加すると2名は無料で入場できますよ。
イベントは危ないと感じたら、コース外に逃げて棄権するつもりです。