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ブロンプトンを買って後悔する5つの欠点!重さ・パンク修理の難易度・独自規格の罠を徹底解説

みぞお
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「折りたたみ自転車を買うなら、いつかはブロンプトン」 そう憧れる方は多いですが、ネット上の「最高!」という声だけを信じて購入すると、思わぬ落とし穴に後悔するかもしれません。

ブロンプトンは、究極の折りたたみ性能を持つ一方で、「実はかなり重い」「パンク修理が地獄」「出先で修理不能になる独自規格」といった、手放したくなるほど面倒な欠点も抱えています。現在は標準モデルでも20万円を超える高級車。買ってから「こんなはずじゃなかった」と嘆かないために、本記事ではオーナーたちが直面する5つのリアルなデメリットを辛口で解説します。

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ブロンプトンを買う前に知っておくべき5つの欠点

「最高」だけど「完璧」じゃない。

小さく畳めて、走りも良い。世界中で愛されるブロンプトンですが、オーナーになって初めて気づく「不便な真実」があります。 決して安い買い物ではありません(現在はC Lineでも20万円オーバーです!)。買ってから「こんなはずじゃなかった」とならないよう、オーナーたちが直面するリアルな欠点を包み隠さず解説します。

欠点1:実は「結構重い」(約11kg〜12kg)

「折りたたみ自転車=軽い」と思っていませんか? ブロンプトンの標準モデル(C Line)は、鉄(クロモリ)でできているため、約11kg〜12kgあります。

  • 何が問題?: 駅の構内を長時間持ち運ぶ「輪行」では、この重さがズシリと響きます。女性や体力に自信のない方が、片手で持って階段を上り下りするのは、正直かなりキツイです。
  • 対策: 転がして運ぶ「キャスター移動」が基本になりますが、日本の駅構内では完全にカバーを掛けないと転がせない場所も多く、結局担ぐ羽目になることがあります。軽くしたいなら、さらに高額なチタンモデル(P Line / T Line)を買うしかありません。

欠点2:パンク修理が「地獄」

これが最大の欠点と言っても過言ではありません。 特に「後輪(リアホイール)」の着脱が非常に面倒です。

  • 何が問題?: 一般的な自転車(クイックリリース)と違い、ブロンプトンの後輪は「チェーンテンショナー」という特殊な部品や、内装変速の細いチェーン(インジケーターチェーン)を外す手順が必要です。
  • リスク: 出先で後輪がパンクした場合、慣れていないと修理できず、タクシーを呼ぶか、重い車体を担いで電車で帰るしかなくなります。

欠点3:パーツが「独自規格」だらけ

「旅先で故障しても、近くの自転車屋さんで直せる」……とは限りません。

  • 何が問題?: タイヤのサイズ(16インチ 349)、変速機、ブレーキなど、多くの部品がブロンプトン専用設計です。
  • リスク: 一般的な「ママチャリ屋」や「ロードバイク専門店」には在庫がないことが多く、修理を断られることもあります。専用パーツ自体も、汎用品より割高です。

欠点4:段差に弱い(小径車の宿命)

タイヤが小さい(16インチ)ため、路面の影響をモロに受けます。

  • 何が問題?: 歩道の段差や、点字ブロックの上を走ると、ハンドルを取られたり、脳に響くような振動が来たりします。ロードバイクやクロスバイクのような「安定感」を期待すると怖さを感じるかもしれません。

欠点5:初期費用だけじゃない「沼」の深さ

車体が高いのは知っていると思いますが、買った後もお金がかかります。

  • 何が問題?: 「フロントバッグ」「輪行袋」「ライト」など、純正アクセサリーが非常に優秀なのですが、どれも高い(バッグ1つで2〜3万円はザラ)です。
  • 魅力という名の欠点: 専用パーツが豊富すぎて、カスタム欲が刺激され続け、気づけば車体価格以上のお金を突っ込んでいる……というのは「ブロンプトンあるある」です。

欠点を補って余りある「畳みやすさ」

ここまで散々こき下ろしましたが、それでもブロンプトンが売れ続ける理由はたった一つ。 「この世で最も美しく、小さく、簡単に畳めるから」です。

  • 重いけど、畳めば机の下に入る。
  • パンクは面倒だけど、頑丈で壊れにくい。
  • 段差には弱いけど、街乗りなら十分走る。

これらの欠点を「愛嬌」として受け入れられる人にとって、ブロンプトンは一生の相棒になります。 逆に、「軽さ」や「速さ」を最優先するなら、DAHON K3などの他メーカーを選んだ方が幸せになれるでしょう。

まとめ

ブロンプトンは決して「万人向けの完璧な自転車」ではありません。購入前に、以下の欠点を自分が許容できるか、冷静に検討してみてください。

  • 「12kg」という重量: 輪行時に女性や体力に自信のない方が片手で運ぶのは、想像以上にハードです。
  • パンク修理のハードル: 特に後輪の着脱は特殊な手順が必要で、出先でのトラブルは「走行不能」に直結するリスクがあります。
  • 独自規格の壁: 専用パーツが多く、街の自転車屋さんでは修理を断られるケースも少なくありません。
  • 小径車の宿命: 段差に弱く、長距離の安定感では大径車に劣ります。

それでもなお、世界中に熱狂的なファンがいるのは、これらの欠点を補って余りある「芸術的な畳みやすさ」と「所有欲」があるからです。「軽さ」や「安さ」を求めるなら他の選択肢がありますが、「生活のどこにでも持ち込める相棒」を求めるなら、これ以上の存在はありません。

欠点を「愛嬌」として笑い飛ばせるようになったとき、ブロンプトンはあなたの人生にとって唯一無二のパートナーになるはずです。

【根拠・詳細情報の参照元】

本記事の執筆にあたり、公式スペックおよび大手自転車メディアのレビュー、オーナーの声を参考にしています。

  1. BROMPTON JUNCTION(オフィシャルサイト・スペック):
    • Brompton Bicycle Line-up
    • C Line(スチールモデル)の重量が11kg台後半であることや、ホイールサイズ(16インチ ETRTO 349)という独自規格であることが確認できます。
  2. Cyclowired(シクロワイアード):
    • ブロンプトン P Line 試乗レビュー
    • 軽量なチタンモデル(P Line)が登場した背景として、従来のスチールモデル(C Line)の重量がネックであったことや、走行性能の特性(小径車特有のハンドリング)について言及されています。
  3. Y’s Road(ワイズロード)などのショップブログ:
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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