【海外報道】ポガチャルの引退時期はパートナー次第?UAEとの契約と今後の去就まとめ

みぞお
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男子ロードレース界で圧倒的な強さを誇り、現在も全盛期にあるタデイ・ポガチャル選手。まだまだ現役として活躍が期待される一方で、海外メディアでは早くも「彼がいつ現役を退くのか」という将来の去就が話題に上り始めています。

イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』の報道によると、UAEチームエミレーツ-XRGとの契約が満了する2030年以降の動向について、新たなシナリオが浮上しました。そして、その決断を大きく左右すると見られているのが、パートナーであるウルシュカ・ジガルト選手の存在です。

本記事では、海外メディアの報道をもとに、ポガチャル選手のUAE残留への意志や契約延長の可能性、そして引退時期に影響を与えるとされるパートナーとの関係性について整理してご紹介します。

Ciclismo Internacional(伊Gazzetta dello Sportの報道)をまとめした。

Revelan detalles sobre la posible fecha de retiro de Pogacar: el factor Urska | Ciclismo Internacional

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ポガチャルの「引退時期」はパートナー次第?

現役選手としてまだまだ全盛期にあるタデイ・ポガチャル選手ですが、サイクリング界では早くも「彼がいつ自転車を降りるのか」が度々話題に上ります。その決断はスロベニア人選手自身の実力低下うんぬんという以前に、この競技のあり方そのものに大きな転換点をもたらすテーマだからです。今回、イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトの報道をもとに、UAEチームエミレーツ-XRGとの契約が2030年末に満了した後、ポガチャル選手がどのような選択をする可能性があるのか、新たな情報が伝えられました。

この記事のポイント
  • ポガチャル選手のUAEチームエミレーツ-XRGとの契約は2030年末まで
  • 移籍の可能性は事実上なく、引退後もチームに何らかの形で関わり続けたい意向とされる
  • 2031〜2032年まで契約延長する可能性もあるが、最終的な判断はまだ決まっていない
  • その判断を大きく左右するとされるのが、パートナーであるウルシュカ・ジガルト選手(AGインシュランス・スーダル、2028年まで契約)の去就

他のトップ選手たちは引退時期を口にし始めている

今年に入り、プロトンを代表する選手たちが次々と、今後5年以内の引退を見据えた発言をしています。ヨナス・ヴィンゲゴー選手(ヴィスマ・リースアバイク)や、2029年にデンマークで開催される世界選手権ロードレースを花道に引退する意向を示すマッツ・ペダーセン選手がその代表例です。マチュー・ファンデルプール選手も、2028年が引退のタイミングとして「悪くない」との見方を示したことがあります。

ポガチャル選手自身も、この話題と無縁ではありません。特に本人にとって不本意な結果に終わった2025年のツール・ド・フランス後には、シーズン終了までの日数を指折り数えるような心境だったと明かしたことがありました。もっともその後は発言を撤回し、UAEチームエミレーツとの契約を最後まで全うする意向を改めて示しています。

「僕はずっとここにいる」 ― チーム残留への強い意志

2030年末の契約満了後、ポガチャル選手がどう動くのかが最大の関心事です。ガゼッタ紙によれば、他チームへの移籍という選択肢はまず考えられておらず、現役引退後も何らかの役割でチームに関わり続ける可能性すらあるといいます。近しい関係者に対しては「僕はずっとここにいる」、そしてこのチームでとても幸せだから変わりたくない、という趣旨の発言をしていたと伝えられています。

今後のシナリオ(ガゼッタ紙の報道より)

  • 移籍の可能性はほぼゼロ ― チーム残留がほぼ既定路線
  • 現役続行の場合、契約を2031〜2032年まで延長する可能性あり(ただし未確定)
  • 引退後もチームに何らかの形で関与する可能性
  • 最終判断のタイミングは、パートラーのウルシュカ・ジガルト選手の動向次第とされる

鍵を握るのは「ウルシュカ・ジガルト選手の去就」

記事の中でとりわけ興味深いのは、ポガチャル選手個人の実力やモチベーションだけでなく、パートナーであるジガルト選手の今後がその引退時期に直接影響するとされている点です。29歳のジガルト選手は、AGインシュランス・スーダルAGとの契約が2028年まで続いています。彼女が現役を退くタイミングで、ポガチャル選手がさらにもう1シーズンだけ走ってから引退し、その後は家庭生活によりウェイトを置く形になるのではないか、というのがガゼッタ紙が描くひとつのシナリオです。

一方で、もしジガルト選手が現役を退いた後も、別の立場(スタッフやメディアなど)としてサイクリング界に関わり続け、頻繁な移動を伴うライフスタイルを続ける道を選んだ場合には、それがむしろポガチャル選手の現役続行を後押しする要因にもなり得る、とも指摘されています。

まずは目前のブエルタへ

とはいえ、こうした「その先」の話はあくまで現時点での見立てにすぎません。トレーニングを再開したポガチャル選手の当面の焦点は、拠点モナコで開幕する今シーズンのブエルタ・ア・エスパーニャ(8月22日開幕)にあります。引退や家庭生活といった将来設計の話題は、あくまでサイクリング界最大のスターの一挙手一投足が注目され続けていることの裏返しとも言えそうです。

出典

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おっさんサイクリスト
関西在住の自転車DIY愛好家。 「自転車組立はプラモデルみたいで面白そう」という直感をきっかけに、ロードバイクの世界へ。 現在は、自転車の組立(バラ完)・メンテナンス情報のほか、10年以上続くフェリー輪行旅の記録、さらに家電修理などのライフハックも発信中。 「自分の手で直して楽しむ」をモットーに、初心者でも真似できる等身大のDIY記録を綴っています。
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