【神戸で出会うツール・ド・フランスの熱狂】砂田弓弦氏の写真展で“自転車レースの魂”を感じた一日|推し活的鑑賞レポート

「この一枚に、何千キロのドラマが詰まってる」
そんな感動を味わえたのが、神戸で開催されたサイクルフォトグラファー砂田弓弦氏の写真展。
この記事では、展示の雰囲気・作品の魅力・自転車文化とのつながり・写真パネル購入体験・“推し活”としての楽しみ方を実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 砂田弓弦氏のプロフィールと写真展の開催概要
- ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなど世界的レースの写真の魅力
- 展示会場の雰囲気と作品の見どころ(構図・色彩・選手の表情)
- 写真パネル購入体験と価格帯・飾り方のアイデア
- 自転車ファン以外でも楽しめる“推し活的”鑑賞ポイント
サイクルフォトグラファ砂田弓弦氏の写真展が神戸で!
自転車の写真パネルが欲しい
サイクリングフォトグラファーで世界的に有名な砂田弓弦さんの写真展が、神戸北野で開催されるので、見に行ってきました。(2022年6月19日)
車で神戸へ行く
自動車か電車で行くか悩みましたが、車を選びました
現地でレンタサイクルを利用する

友人と現地合流予定
友人と待ち合わせをしているので、遅れないように車で早めに現地入りです。
先に写真展へ行く
生田神社に参拝して、友人の連絡を待っていたら、お昼過ぎ到着になるそうなので、先に写真展を見に行くことにしました。(合流してからも行くつもり)
北野坂ヒルクライム
北野坂を歩いてヒルクライムです。
神戸の坂は、なかなかの激坂です。
徒歩で到着
写真展に到着です。
写真パネルは、高くなければ買うつもりで財布には多めにお金を入れていました。
お買い得なパネルあり、購入
インクジェットプリントになりますが、額パネル入りのお買い得写真があり、購入しました。
友人のお土産の写真ハガキも買いました。
いったん車にもどる
荷物になるので、一旦車に戻ることにしました。
友人を待つ
まだ友人との合流に時間があるので、コーヒーブレイクです。

スイーツ補給をして、神戸散策しながら、友人を待ちます。
レンタサイクルライド開始
元町あたりを散策していたら、友人からそろそろ到着の連絡をもらい、レンタサイクルで合流の駐車場に戻りました。

電動アシスト付き自転車
ここからは、電動アシスト自転車で移動です。
合流、即ランチ
友人と合流して、早速ランチです。
神戸といえば・・
神戸で有名な洋食屋でいただきました。
学生の時以来ですが、美味しかったです。
再び写真展へ
北野坂ヒルクライム
ランチ後、友人も自転車を借りて、北野坂へ向かいます。
自転車で到着
電動アシスト自転車なので、坂もスイスイ登って、再び写真展です。

写真パネルをまた買う
午前中に見て、買おうか悩んだ入り口に飾られていたパネルを買いました。
結局パネル2点お買い上げです。
神戸スイーツ
パネルを持ったまま北野坂を下り、スイーツをいただきました。

冷たいものを食べたかった
ワタクシは暑かったので、ソフトクリームを食べました。
神戸のスイーツはレベルが高いな。
神戸散策をして帰る
パネルを持ったまま友人と街中散策して、解散しました。
梱包はしてもらっていたけど、課題の大きなパネルを持ったまま遊び行っていた学生の時みたいで、懐かしく楽しい時間でした。
パネルを貼る
家に帰って、強力な両面テープで写真パネルを必ず目に入るところに貼って、満足です。
矛盾した商品
強力なのに剥がせる両面テープという普通に考えたら意味不明な商品があるんですね。
【まとめ】“写真は、レースの記憶を閉じ込める窓”——砂田弓弦氏の作品で味わう自転車文化の奥深さ
今回の訪問では、砂田弓弦氏の写真を通して、自転車レースの熱狂と静寂、選手の葛藤と歓喜を感じることができました。
展示は“推し活”としても楽しめる構成で、写真パネルの購入体験も含めて満足度の高いイベント。
“走る人を撮る”という視点から、自転車文化の奥深さを知るきっかけにもなりました。
神戸での写真展は、スポーツとアートが融合する癒しと刺激の空間でした。