洗車・メンテナンス
PR

【自転車組立】フレームをヤスリで磨いてみた結果…まさかの“逆効果”!?

みぞお
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

自転車のフレームについた細かい傷や汚れをどうにかしたくて、
「よし、ヤスリで磨いてみよう!」とチャレンジしてみました。

結果から言うと…いろいろと勉強になりました(苦笑)

スポンサーリンク【PR】

使ったのは耐水ペーパー600番

まずは、手持ちの耐水ペーパー600番でフレームの表面を軽く磨いてみました。

細かいヤスリなので、「これなら表面が綺麗になるかも…」と期待していたのですが、
実際は汚れがあまり落ちず、むしろ傷が増えてしまうことに。

結論:汚れはパーツクリーナーのほうが落ちる!

磨いてもなかなか綺麗にならなかったので、試しにパーツクリーナーで拭いてみたら…

「あれ?こっちのほうが全然きれいになるじゃん!」

という結果に。
ヤスリよりも化学的に汚れを落とすほうが効果的な場面もあるんですね。

剥げた…!?

一番ショックだったのは、磨いている途中で**「ガリッ」と塗装が剥がれた瞬間**。

よく見ると、このフレームはどうやらスプレー塗装だけでクリア塗装やコーティングがされていないようで、
思っていた以上に繊細な表面だったみたいです。

これはまた別の方法で補修を考えないと…。

この傷の犯人は、自分。

さらにショックだったのが、
残っていたパーツを外すときにあちこちに傷を増やしてしまったこと。

道具の使い方が悪かったのか、力加減の問題か…
とにかく、この大量のキズの原因は、間違いなく自分です。

それでも、磨いたあとの達成感

失敗も多々ありましたが、
それでも表面のくすみが取れて少しだけ見た目がスッキリしたのも事実。

「やっぱり、自分の手でいじるのって楽しい」

そんな気持ちを改めて感じた作業でした。

まとめ:磨く前に“塗装の状態”をチェックしよう

今回の教訓は、これ。

  • 塗装の状態をよく見てから磨く
  • 表面保護がない塗装には注意
  • 汚れ落としはパーツクリーナーのほうが有効な場合も!

これから自転車を磨こうとしている方の参考になれば嬉しいです。

失敗も含めて、それが「自分だけの一台」になっていく過程。
少しずつ、でも確実に、完成へ近づいています!

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

ABOUT ME
みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました