余りパーツが主役に変わる!コラムスペーサーをカラースプレーで手軽にドレスアップ
みぞお
自転車関係記録用
「長距離になると手がしびれる…」
「もっとしっくりくるポジションにしたい…」
そんな悩みから、今回はPINARELLO GALILEOのハンドルを交換することにしました。
これまで純正のハンドルで満足していたつもりでしたが、
ふとした違和感に気づいたのがきっかけです。
DIYでの交換作業から、実際に走って感じたフィーリングの違いまで、
同じような悩みを感じている方の参考になればうれしいです。
ワタクシのピネオさんのハンドルが以前から、少し曲がっているのが気になっていたので、ヤフオクで良いものないかなと探していて、やっと交換することになりました。
交換前のものは、ハンドルの違いとかを理解していないままに、少し幅広のものが欲しいと適当に買った420mmだったりします。
だから、今回も幅を420mmにして、新品なら何でもいいとの適当です。
バーテープも流用したので、違いがよく分からないけど、これでハンドルが曲がっている違和感は無くなるはずです。
今回もアナトミック形状です。
軽量だと謳っていたけど?
どちらもアルミ製ハンドルだから乗り心地は変わない気がします。
ハンドル交換は、見た目のカスタムだけでなく「走りの質」を変える重要なパーツ。
PINARELLO GALILEOにアルミハンドルを導入してみて、
ポジションの自由度や軽量化、そしてフィーリングの変化に驚きました。
「まだ交換するほどでも…」と思っていた私でも、
いざ変えてみると「もっと早くやっておけばよかった」と実感。
もしハンドルに違和感を感じているなら、
小さな不満のうちに交換を検討してみるのがおすすめです。