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【サイクリングイベント後の帰宅問題】ピンクリボンサイクリング後に感じた反省点と改善策

みぞお
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イベント終了後、どう帰る?帰宅ルートの落とし穴

先日参加した「ピンクリボンサイクリング」。楽しいイベントを終えた後、会場の打田総合スポーツ公園から和歌山駅までを自走で帰る計画を立てていました。

しかし当日は、自分と相方さんが親戚の家に立ち寄ることになり、とっくり氏だけがソロで帰宅。その結果、いくつかの予想外の問題点が発覚しました。

【問題点1】市街地の交通量が多くて体力を消耗

地元の方から「このルートなら車が少ないよ」と教えてもらったのですが、
実際には――

  • 途中までは確かに車が少なかった
  • 市街地に近づくと交通量が急増
  • 道が狭くて走りにくい場所も多数

という状況で、精神的にも肉体的にも消耗してしまったとのこと。
特に、都市部に近いルートを選ぶ場合は要注意ですね。

【問題点2】テンションが下がった状態での20km走行はキツい!

イベント後に一度テンションが下がった状態で、
さらに20kmの自走はかなりの負担だったそうです。

特に今回は、すでに50km近く走った後だったため、
「これくらいなら大丈夫」と油断したのが大きなミス。

たとえ100km未満でも、ポタリング気分で参加していた場合は、
時間・距離・気温・体力の消耗をしっかり見積もることが大事です。

【改善策】疲れてきたら無理せず輪行を選択しよう

和歌山方面はローカル線で電車の本数が少ないため、
「輪行より自走の方がいいかも」と考えがちです。

しかし、数人でのポタリングでは…

  • 年齢や性別、体力差も考慮すべき
  • 疲れた後の判断力は鈍りやすい
  • 最後の数キロが「地獄」になることも

という理由から、無理せず電車なども活用する選択肢を持つことが大切ですね。

【まとめ】イベント帰りのルートは「安全&無理のない」選択を

イベント後の帰宅は「疲れ」や「テンションの落ち込み」を見越して、
安全で無理のない方法を事前に決めておくことが重要です。

  • 交通量が少ないルートの確認
  • 途中離脱や輪行の選択肢を用意
  • 同行者の体力も考慮した計画

せっかくの楽しいサイクリングイベント、
最後まで気持ちよく終われるようにしたいですね。

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  1. hayazou2002

    20kmといっても、緩やかな上りや
    逆風とかだと、長く感じるものです☆

  2. moumou

    だらだら坂や市街地の交通量の多い国道は神経を使いますよね。なるべく避けて走るようにしています。

  3. みぞお

    > hayazou2002様
    そうですね。今回は外にいた時間も長くて日差しを沢山浴びていたから、疲れが蓄積していたのだと思います。

  4. みぞお

    > moumou様
    やはり交通量が多い道路はさけてられるのですね。
    以前に和歌山の別の数カ所の国道を走った時にとても広い印象があったので、和歌山は道が広いと思い込んでしまっていたけど、場所が違えば状況も変わるし、生活道路なので警戒が必要でした。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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