【春の紀の川を走る】ピンクリボンサイクリング2018体験記|桜・桃・ゲスト・抽選会まで満喫したチャリティライド

「春の紀の川を走るだけで、心が軽くなる」
そんな気持ちで参加したのが、2018年4月に開催された『ピンクリボンサイクリング in 紀の川』。
この記事では、KCC主催のチャリティイベントとして定着したこの大会で、
スタッフとして参加した筆者が体験した設営・ガイドライド・ゲスト交流・抽選会までの一日を紹介します。
桜吹雪と桃の花に包まれながら、初参加者と一緒に走るガイドライドは、
“走ることの楽しさ”と“人とのつながり”を改めて感じさせてくれる時間でした。
この記事でわかること
- ピンクリボンサイクリングの開催概要と参加者の雰囲気
- e-bike「ベネリ」のレンタルとKCCボスの熱意
- 絹代さん・辻善光さん・吉本芸人「女と男。」との交流
- 桃の花・桜吹雪の中でのガイドライドと撮影ミッション
- 大抽選会の盛り上がりと豪華景品(温泉宿泊券・パラダイビング体験など)
ピンクリボンサイクリング in 紀の川
今年で9回目の紀の川ピンクリボンサイクリングに行ってきました。
ワタクシは、グループ走行のスタッフとしての参加です。
サイクリストの朝は早い
朝一から設営や受付です。
年々参加者は増えているはずだけど、今年は特に多くない?
ベネリ
レンタサイクルは、e-bikeのベネリです。
KCCのボスが、自腹で購入して、自転車ライフが激変したと、お気に入りです。
開会式
開会式は、いつものホールでは入りきらないので、野外ステージです。
絶対に多いって!
ゲストが豪華
開会式は、最初は硬い感じの式典ですが、途中から絹代さんが司会になり、イベント感が高まります。
ゲスト「女と男。」「辻善光」
今回のゲストは吉本興業の芸人「女と男。」さんと、元プロロードレーサーの辻善光さんです。
絹代さんはゲストだけど、KCC会員のような働きをしてくださいます。
ガイドライド
ワタクシの今回のガイドグループは、ピンクリボンサイクリングの初参加の人たちです。
楽しくサイクングしましたよ。
桃の花の前で集合写真を撮ったりしました。
桜も満開で、桜吹雪の中をサイクリングしました。
グルメも堪能しました。
和歌山県のイチゴの「まりひめ」は美味い!
カメラマン
ボスからのミッションで、写真をとにかく撮ってこいだったのです。
パラダイビングのできるUP前で、サイクリングをしているところも、ちゃんと撮りましたよ。
大抽選会
仲間たちと、無事に摂取カロリー多めのサイクリングを楽しんだ後は、大抽選会です。
参加者の半分以上は当たる抽選会は、「女と男。」のお二人が進行してくださって、さすが芸人さんは盛り上げるのが上手です!
なにも当たらず・・・
ワタクシは、温泉宿泊券かパラダイビングの体験券が当たる予定でしたが、今年も当たりませんでした。
楽しいイベント
ゲストたちと記念撮影のカメラマンも、やりました。
事前準備大事
ここまで書いておいてなんですが、レンズが汚れていることに気がつかずに、絵がボケています。
来年も
ピンクリボンは初参加だけど、和歌山県のイベントに来てくださった方に、久しぶりにお会いしているのですが、色々とやることがあり、心に余裕がなくて、ちゃんと対応できなくて、すみません。
来年は、もう少し余裕を持てるように、準備をがんばります!
【まとめ】“走ることが応援になる”——ピンクリボンサイクリングは春の紀の川で心を動かすイベント
今回のイベントでは、スタッフとして参加することで、
“走るだけでは見えない景色”や“人とのつながり”を深く感じることができました。
絹代さんの司会進行や、辻善光さん・女と男。のゲストトークは、
チャリティイベントでありながら“エンタメ性”も高く、参加者の笑顔が絶えない一日。
桜吹雪と桃の花の中を走るガイドライドは、春の紀の川ならではの贅沢な時間でした。
また、抽選会では豪華景品が並び、参加者の半数以上が当選するという“太っ腹企画”も魅力。
筆者は残念ながら当たりませんでしたが、それすらも“来年への楽しみ”として心に残る結果に。
ピンクリボンサイクリングは、走ることで誰かを応援できる——
そんな気持ちを共有できる、春の紀の川の風物詩です。
来年は、もっと余裕を持って準備して、さらに多くの人と楽しみたいですね。