【釣り人悲報】シマノ2026年値上げ予想!自転車パーツに続き「釣具」も高騰する3つの根拠とXデー
「自転車パーツの値上げ」が噂されていますが、釣り人の皆さん、対岸の火事ではありません。
世界のシマノ(SHIMANO)は、自転車部品と釣具の2本柱で成り立っています。 自転車部門で起きているコスト増の波は、当然ながらフィッシング部門にも押し寄せてきます。
今回は、2026年に「シマノ製のリールやロッド」も値上げされる可能性が高い理由と、警戒すべき「Xデー(実施時期)」について解説します。
釣具も値上げ?「連動する」3つの根拠
なぜ「自転車が上がれば釣具も上がる」と言い切れるのか。理由はシンプルで、「材料と環境が同じだから」です。

理由①:共通素材(アルミ・カーボン)の高騰
自転車も釣具も、メイン素材は同じです。
- リール(ステラ、ツインパワー等): 精密なアルミやマグネシウムの加工品。
- ロッド(ワールドシャウラ等): 高品質なカーボンシートの塊。
これらの原材料費は世界的に高止まりしており、自転車部門だけでコスト増を吸収し、釣具部門だけ据え置きにする理由は経営的にありません。
理由②:製造・物流コストの上昇
シマノのハイエンド釣具の多くは国内(堺本社工場など)や海外拠点で生産されています。 エネルギーコスト(電気代)の上昇や、輸送費(コンテナ代)の値上がりは、リール1個あたりの原価を確実に押し上げています。
理由③:過去のパターン
過去(2022年〜2025年)を見ても、自転車パーツの価格改定が発表された同じ年、あるいは数ヶ月ズレて、釣具の価格改定も実施されています。 企業として決算のバランスを取るため、両部門で価格転嫁を行うのが通例です。
警戒すべき「Xデー」はいつ?
釣具業界には、自転車とは違う独自のカレンダーがあります。 最も警戒すべきタイミングは「春」です。
- Xデー予想:2026年4月1日
なぜ4月?
シマノは例年、1月の「釣りフェスティバル」で新製品を発表し、春から本格的なシーズンインを迎えます。 過去の事例では、カタログの切り替わりや、新年度に合わせて「○月○日受注分より新価格」という改定を行うケースが多いです。
- 1月下旬: 釣りフェスティバル終了後、公式サイトでひっそりと「価格改定のお知らせ」が出る。
- 3月末: 釣具店から現行価格の在庫が消える(駆け込み需要)。
- 4月以降: 新価格での販売開始。
何がいくら上がる?(対象予想)
特に影響が大きいのは、以下の製品群と予想されます。
- ハイエンドリール(5%〜10% UP?)
- ステラ、ヴァンキッシュ、アンタレスなどの高級機。 元の値段が8万〜9万円するため、5%上がるだけで4,000円〜5,000円の負担増です。ルアーが3個買えてしまいます。
- ロッド(カーボン製品)
- カーボンシートの価格高騰が直撃します。「スパイラルX」などの独自技術を使っている上位モデルほど、値上げ幅が大きくなる懸念があります。
- 消耗品(ルアー・ライン)
- 樹脂(プラスチック)や原油価格の影響を受けるため、数百円単位での地味な値上げが予想されます。
釣り人が今やるべき対策
「新製品(2026年モデル)」は最初から新価格設定ですが、問題は「既存モデル」です。
- 「いつか買おう」と思っているリールがあるなら今買う
- 22ステラや23ヴァンキッシュなど、現行の人気モデルを狙っているなら、値上げ発表前の「今」が最安値です。
- 消耗品のストック
- PEラインやフック、よく使うルアーは、セールのタイミングで買いだめしておきましょう。これらは腐りません。
値上げ前に確保せよ!シマノの『名作』リール&ロッド3選
値上げが予想される2026年。「いつか欲しい」と思っていた憧れの釣具があるなら、まさに今がラストチャンスかもしれません。
特にシマノのハイエンドモデルは、元の価格が高いため、「5%の値上げ」でも数千円〜1万円以上の負担増になります。
今回は、値上げの波が来る前に確保しておくべき、「資産価値が落ちないシマノの名作(リール・ロッド)3選」をピックアップしました。

1月の発表を注視せよ
自転車パーツの値上げ予想は、釣具値上げの「前触れ」です。 シマノの公式サイトや、釣具店のブログで「価格改定」の文字を見つけたら、それはゴングが鳴った合図です。
楽しい釣りシーズンを前に財布が寒くならないよう、今のうちにタックル整理と計画的な購入をおすすめします!
本記事は、シマノの企業構造および過去の釣具市場の動向を基に構成しています。
- 株式会社シマノ 企業情報:
- https://www.shimano.com/jp/company/index.html
- シマノは「バイシクルコンポーネンツ事業」と「釣具事業」の2つを主軸としており、原材料調達や物流網の一部リソースを共有しています。片方のコスト増要因(金属・カーボン・為替)は、もう片方にも同様に作用します。
- 過去の価格改定リリース(釣具):
- シマノ カスタマーセンター(重要なお知らせ)
- 2022年〜2024年にかけて、リールやロッド、用品の価格改定が複数回行われています。特に春(2月〜4月)や秋に実施される傾向があります。
- 原材料市場の市況:
- https://open-insight.net/blog/carbon-fiber/cfrp/
- 炭素繊維(カーボン)やアルミニウムの国際価格相場。これらは依然として高値圏または上昇トレンドにあり、値下げ要因が見当たらない状況です。
