自転車DIY
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【ロードバイク改造】フラットバー化からママチャリ化まで!余ったパーツで快適通勤仕様に再生

みぞお
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「このフレーム、まだ使えるんちゃう?」
そんなひと言から始まったのは、余ったパーツを活用してロードバイクを“フラットバー化→ママチャリ化”する再生プロジェクト
今回は、相方さんの小さめサイズのCR22フレームをベースに、
通勤や買い物にも使える“実用系スポーツバイク”を組み上げた記録
です。

きっかけは、現在使っているママチャリの不調
「どうせなら、余ってるパーツで1台組んでしまおう」と思い立ち、
ヤフオクで安価なフラットバーやレバーを調達し、
スタンド・泥除け・カゴを装備して“街乗り仕様”に仕上げることに

「組み立ては相方さんが女子会ライドに出かけている間に…」という
サプライズ計画も進行中です。

🛠️ この記事でわかること

  • ロードバイクをフラットバー化するために必要なパーツと費用感
  • ママチャリ化に向けた装備(スタンド・泥除け・カゴなど)の選び方
  • 組み立て作業の流れと“意外と簡単だった”ポイント
  • 小柄な女性でも乗れるサイズ感と“貸し出し用バイク”としての活用法
  • 将来的には“完全ママチャリ化”も視野に入れた柔軟なカスタム計画
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カスタムして余った部品の活用法は?

あ〜やんの自転車改造も一段落したところで、余っている部品を確認して持っていても使い回すこともない部品を捨てようかと考えたのですが、フレームを残してあるSCOTTかCR22を組上げる位は残っています。

ママチャリが足りない

今使っているママチャリの調子が悪いし、壊れた時にフラットバーをつけたロードバイクに太めのタイヤを履かせて、スタンドと泥よけとカゴをつけてママチャリ化したら良いのではないかと考えて、サイズの小さい相方さんのCR22を組上げることにしました。

足りないものは?

フラットバーロードにして走るために足りない部品は、フラットバーとレバー、グリップ、ペダルとブレーキ用のインナーワイヤーです。
まずは、安物のハンドルバーとレバーとインナーワイヤーをヤフオク等で購入しました。

計画実行日は?

相方さんが1泊2日の「紀ノ川女子会ライド」へ行っている間に、こっそり組んでしまおうと試みます。
※)組立てることは相方さんに宣言していますよ。

フラットバーロードバイク完成

テンションが下がらず勢いで作業開始

特にトラブルなく組み上がってしまいました。
時間かかるだろうと思っていたら、安いロードバイクだけど、設計が新しいフレームのためか何も問題なく1時間位で出来上がってしまいました。

トラブルもなくネタがない

ネタになることもなく今回の組立は終了です。
さすがに疲れたので、怒られないように片付けて寝ます。

明日、ネタが生まれるはず

翌日は、近所のカフェへ”vs.純正オムライス”のフードファイトに行っていたり、あ〜やんの優しさで和歌山まで相方さん達を迎えに行ったので、続きの作業をせずに、このまま放置です。

翌日、追跡ドライブ

色々と場所を移動する自転車集団を追いかけながら無事に相方さん達と合流して、それぞれの家に送って行く車の中での会話

自転車の始め方のアドバイス

”紀ノ川女子会ライド”のゲストで来られていた絹代さんと自転車相談をしたときに友人さんが、「いきなりロードを買わずに、39,800円のクロスバイクを買ってよく乗り込んでから、選んだ方がいいですよ。」とアドバイスをもらったそうです。

女子会ライドに参加できない男の感想

あ〜やん&ワタクシの心の叫び「絹代さんと話ができるのは羨ましいのぉ〜〜〜!!!」

自転車あるよ

それでも、「お試しで買うのは勿体ないよね」と女性陣が話しているところで、

み「そんなの買わなくても、あるよ。」
一同「?」

この自転車の存在を知らない一同は理解出来ていませんでしたが、相方さんのCR22は小さいサイズのフレームだから、グリップとペダルをつけたら、そのまま乗れるのです。

み「今度に乗れるようにして貸しますよ。」
友「ありがとうございます。」

今から組立てると思っていた相方さんは、家に帰って組立てているので、びっくりしてましたが、握りやすいグリップとペダル(ワタクシの三ヶ島のクイックリリースのペダルがあるね)をつけて、友人さんに使ってもらおうと思います。

組みあがったバイクの活用法が変わる

アルミのスポーツバイクに慣れてから、借りてきたKzumiさんのRNC7に乗ると違いもよく分かるので、良い気がします。

レンタルバイク人生を終えたらママチャリへ

このまま、とっくり一派のレンタルバイクにしてもいいかなと思わなくもないですが、置き場所で怒られそうなので、友人さんが自転車を買って返ってきたらママチャリ化しようと思います。

“余り物”でもここまでできる——ロードバイク再生カスタムの魅力

フラットバー化は“気軽に乗れる”第一歩

ドロップハンドルに慣れていない人でも、フラットバーなら安心して乗れる
「これなら友人にも貸せるし、街乗りにも最適やな」と実感しました。

ママチャリ化で“実用性と遊び心”を両立

スタンド・泥除け・カゴを装備すれば、通勤や買い物にも使える万能バイクに
「スポーツバイクの見た目で、ママチャリの便利さ」というギャップが楽しいです。

“レンタルバイク”としても活躍中

小柄な友人に貸し出すことで、「いきなり買うより、まずは乗ってみて判断できる」という選択肢に。
“試乗車”としての役割も果たしてくれる、優秀な1台になりました

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  1. tsun

    幸せな友人さんですね(^・^)

  2. tac-phen

    ママちゃりを速く走れる仕様にする人はよくいますが逆は初めてです(笑)

  3. みぞお

    > tsun様
    仲間が増えるのは大歓迎だし、ワタクシは自転車が好きなので、友人さんが選ぶ自転車に後悔はしてほしくないです。
    そうしたら、みんな楽しくポタリングに行けると思っています。

  4. みぞお

    > tac-phen様
    元々のんびり楽しく走るのが目的で自転車をやっているので、ワタクシにはコンセプト通りですよ。(笑)

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みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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