【TREK MARLIN7メンテ記録】ヘッドパーツの掃除で異音解消!グリス交換と玉受けチェックで快適なハンドリングへ
みぞお
自転車関係記録用
「雨の日ライドや輪行のあと、気づいたらフレームに小傷が…」
そんな経験、ありませんか?
今回は、ロードバイクのフレームについた細かい擦り傷を、市販のコンパウンドとケミカルで補修する方法を試してみました。
使用したのは、ソフト99のコンパウンドトライアルセットとクリーンイノベーター。
実際の使用感や、失敗しない磨き方、仕上がりの印象までを写真つきで詳しくお伝えします。
この記事でわかること
ある日、雨の日ライドから帰宅して愛車を拭いていたときのこと。
トップチューブやチェーンステーに、微妙に目立つ擦り傷が……。
「これ、いつ付いたんや?」と記憶をたどるも、思い当たるのは雨の中の輪行移動。
柔らかいウレタンで養生していたつもりが、隙間からズレて擦れたようです。
大きなダメージではないけれど、目に入るたびにモヤモヤする——それなら、思い切って補修してみよう!と決意。
使用アイテム | 用途 |
---|---|
ソフト99コンパウンドセット | 傷を磨いて目立たなくする |
クリーンイノベーター | 汚れ落とし+コーティング仕上げ |
ウエス(古布 or マイクロファイバー) | 磨き&拭き取り用 |
マスキングテープ(任意) | 不要箇所への養生用 |
フレームの小傷は、ライドの思い出とともに刻まれるもの。
でも、その傷を放置するか、自分の手でケアするかで、愛車との関係も少し変わる気がしました。
今回使用したソフト99のトライアルセットは、初心者でも扱いやすくコスパも十分。
磨くときは力を入れすぎず、繊細な愛情で——それが自転車メンテナンスの醍醐味かもしれません。
「このバイク、もっと好きになったかも」
そんな気持ちをくれるのが、小さな補修の大きな効果です。
フレームの黄ばみが気になっているんですが、コンパウンドで磨いてみようか迷っています。
> tsun 様
黄ばみは、コーティングの表面と紫外線の化学反応なので、コンパウンドではなくピカールの方が綺麗になると思います。
しかし、ピカールはコーティング面を剥ぎ取ってしまうので、新たにコーティングをやり直す必要があるので、それは注意が必要です。
車のヘッドライトの黄ばみで検索すると情報は色々と出てくるので、参考にされると良いと思います。
ありがとうございますm(__)m