【45歳男性のスキンケア入門】MEGUMI式で始めるアンチエイジング|自転車乗りの肌ダメージをケアする第一歩

「ダイエットは成功したのに、見た目年齢は下がらない…」
そんな違和感から始まった、45歳男性による“アンチエイジングスキンケア実験”の導入編です。
この記事では、自転車趣味による日焼け・乾燥・老け見えに悩む筆者が、
MEGUMIさんの美容本をきっかけにスキンケアを始めた背景と、
シートマスク中心の“夜だけケア”で始める習慣化の工夫を紹介します。
この記事でわかること
- 45歳男性がスキンケアを始めた理由ときっかけ(ダイエット後の老け見え)
- MEGUMI式スキンケアの考え方と実践方法(シートマスク中心)
- 美粧AKARIのフェイスマスクを格安で購入した方法(伊藤忠ファミリーフェア)
- 朝・夜のルーティン内容と最低限のアイテム構成
- 継続のコツと“実験として楽しむ”マインドセット
アンチエイジング
日々の自転車ライドで「体重は戻ったけど、顔は老けて見える…」と感じる方、多いはずです。筆者も「ダイエットは成功したが見た目年齢が戻らない」と悩み、自分自身のアンチエイジング実験をスタートしました

この記事では、45歳男性の私が実際に取り入れたケアと、その効果をご紹介します。
1. なぜ“見た目年齢”が気になるのか?
- 定年すぎの友人に「病気?」と言われてしまった失敗談
- 40代からの“第2の肌曲がり角”がやってくる年齢 loogg.jp
このように、40代に突入すると「老けた?」と見た目で感じられる節目が訪れます。
2. 最初の一歩は“簡単ケア”から
朝のルーティン
- 洗顔(石鹸 or 洗顔フォーム)
- 朝晩クリーム塗布
- 日焼け止めの追加
夜のルーティン
- 入浴後に軽い洗顔
- フェイスマスク(3~5分)
- マスクの残液を首や腕にも塗布
- クリームで保湿
ポイント:継続しやすいよう“夜だけ簡単ケア”にするのが◎。
3. 商品選びと効果について
フェイスマスク(30枚入りパック)
- 初期は安価なものでスタート → 徐々に無印良品など定番へ

おすすめ成分と製品例
- ヒアルロン酸:高保湿。例:母の滴 シルバーウォッシュジェル
- コラーゲン:たるみケアに有効
- 天然エキス配合シートマスク:例:ルルルン “OVER45”(透明感と保湿重視)

4. 身体のケアも忘れずに
- 頭皮マッサージで血流アップ(UKAヘッドマッサージなど)
- 軽めの筋トレや有酸素運動で基礎代謝をUP(アンチエイジングにプラス)

5. 継続するためのコツ
- “続けやすさ”重視 → ストレスなしで使える製品選び
- 時短ケアを習慣化し、「面倒」と感じさせない
6. 中長期的に検討したい“次の一手”
- 美容クリニックの利用(シミ取り、ボトックス、HIFUなど)
→ 目立つしみや深いしわはプロの技が有効
まとめ:今日から始める“見た目年齢ケア”
40代以降の外観変化は自然なプロセスですが、「ケアをしないと老けていくだけ」というのも事実。
まずは、簡単かつ毎日続けられるルーティンを始めること。この小さな一歩が、見た目年齢の差につながります。
✔ 実践ポイントまとめ
- 朝昼夜の適切な洗顔&保湿
- 毎日のフェイスマスク(簡単ケアが継続の鍵)
- 身体(頭皮・筋肉)も整えて“内面から若々しさ”を
- 必要に応じて、専門クリニックでの施術も視野に
最後に
この記事が「自分でもできるケアってあるんだ!」と眉毛を上げるきっかけになれば幸いです。
体重やパワーメーターの記録もいいですが、自分の顔を見て“若返り”を感じられるのは、思った以上に気持ちが若返りますよ!
【まとめ】“見た目年齢はケアで変えられる”——45歳から始めるスキンケアは実験感覚でOK!
今回の導入編では、ダイエット成功後に感じた“老け見え”をきっかけに、
スキンケアを始めるまでの流れと、最低限のアイテムで始める“スモールスタート”の重要性を紹介しました。
特に、シートマスクを夜だけ使うというシンプルな習慣は、
“面倒くさがりでも続けられる”という実感につながり、
“実験として楽しむ”というマインドセットが継続のカギになります。
また、自転車趣味による日焼けや乾燥ダメージをケアすることで、
“健康的な見た目”と“自己肯定感”の両方を手に入れる可能性も広がります。
次回は、30日・60日・90日と続けた結果や、
無印良品への切り替えなどの変化も含めて、
“45歳男性のスキンケア実験レポート”として発信していきたいですね。
見た目は、習慣で変えられる。