【関西シクロクロス観戦記】りんくう大会で泥んこレースを満喫!一眼レフ片手に迫力のレースを追いかけた1日

「シクロクロスって、こんなに面白いんや!」
そんな驚きと興奮を味わったのが、2016年に開催された関西シクロクロス第3戦・りんくう大会の観戦。
今回は、友人の応援を兼ねて初めてシクロクロスを現地で観戦し、
海沿いの未舗装路を駆け抜ける選手たちの姿を一眼レフで追いかけながら、
“観るスポーツとしての自転車競技”の魅力を再発見した体験記です。
りんくう大会のコースは、海をバックにしたロケーションと、
未舗装路・障害物・担ぎポイントなど、シクロクロスらしい要素が満載。
観戦ポイントを移動しながら、泥だらけになりながらも懸命に走る選手たちを撮影し、
「これ、出る側も絶対楽しいやろ」と思えるほどの熱気に包まれていました。
この記事でわかること
- 関西シクロクロス第3戦・りんくう大会のコース構成と見どころ
- シクロクロス観戦の楽しみ方と撮影ポイントの選び方
- MTBでも参加可能なシクロクロスの敷居の低さ
- 初観戦で感じた“泥んこレース”の魅力と臨場感
- 参戦を迷う筆者の葛藤と“次回への期待”
シクロクロス観戦
友人が今年から関西シクロに参戦することになったので、その応援に行ってきました。
シクロクロスは、大人の泥んこレースです。
一眼レフで撮影
レースがスタートしたら、後は観戦ポイントを移動しながら、応援と写真を撮っていました。
りんくうは、海沿いなので、海をバックに走っていました。
天気も良かったです。
未舗装路を走っています。
登りなどでは、担いでいました。
障害物もあります。
自転車を持ち上げないと越えられない障害物もありました。
クランクになっているところも担がないとクリアできないので、見ていて面白いです。
レースに誘われる
一緒に観戦した仲間から誘われて、出ても良いかなと思うけど、ワタクシが出られるクラスは一番下でもレベルが高いので、興味があるけど、参戦は悩ましい。
MTBでも参加できるから、ブレーキだけ交換したら、参加は出来そう。
【まとめ】“観るだけでも熱くなる”——シクロクロスは観戦から始めるのもアリ
今回のりんくう大会観戦を通じて感じたのは、シクロクロスは“観るだけでも十分に面白い”競技だということ。
障害物を越えるために自転車を担ぎ、泥にまみれながら走る姿は、
ロードレースとは違った“人間味と迫力”があって、
一眼レフで追いかけるのも夢中になるほどでした。
また、MTBでも参加できるという敷居の低さや、
仲間からの「出てみたら?」という誘いに心が揺れるほど、
“観戦がきっかけで参戦を考える”という流れも自然に生まれるイベント。
次回は、観るだけでなく“走る側”として挑戦してみたい——
そんな気持ちが芽生える1日でした。