【関西シクロクロス第4戦・向山レポート】気温0度&傾斜コースで熱戦!有田ミカン&向山焼きも楽しめた冬の美山レース

「寒すぎて笑うしかない」
そんな気温0度の中で開催されたのが、関西シクロクロス第4戦・向山会場(京都・美山地区)でのレースイベント。
今回は、山の中の立体コースで繰り広げられた熱戦と、地元グルメ・応援の盛り上がり・昇格組の奮闘を記録した体験記です。
この記事でわかること
- 向山会場のコース特徴(傾斜・立体構成・山の中)
- 気温0度のレース準備と防寒対策
- 有田ミカン&向山焼きなど地元グルメの魅力
- CM2昇格組の奮闘とスタート位置の影響
- 応援ポイントと仲間との交流の様子
関西シクロクロス第4戦 向山
本年度の関西シクロ参戦の3戦目は、京都の北の方の美山地区です。
気温が低い
気温0度って、寒すぎですよ。
ミカン盛り
相方さんのレース前に、友人のミカン盛りを今回もやってきました。
有田ミカン
ここのミカンは本当に美味しいです。
向山焼き
向山会場では、自治体の方がお店を出店されていました。
向山焼きと言う初めて聞く食べ物を食べました。
回転焼きの方にお好み焼きのような具材を入れて、ソースなどをかけて食べるようです。
美味しかったですよ!
レース
そして、レースの頃には太陽が出てきて気温がグンっと上がりました。
相方さんは、スタートで最下位になるのは今回も同じようです。
山の中コース
今回のコースは、立体的なコースで傾斜区間が、とても大変そうだったけど、面白そうでした。
1番のポイントでは、仲間たちが応援してくれていました。
CM2
全員がCM2へ昇格した男前たちも奮闘しました。
結果は、スタート位置が悪くて、前に上がれませんでしたが、しっかりとした走りができたそうです。
シクロクロスは、こんな面白そうなコースを走れるので、とても楽しそうですね。
【まとめ】“寒さも傾斜も楽しさに変わる”——向山シクロクロスは冬の美山でしか味わえない特別な体験
今回の向山レースでは、気温0度という厳しいコンディションの中でも、
地元の温かい応援とグルメ、そして仲間との交流が心を温めてくれました。
傾斜のある立体コースは走る側にとっては大変でも、観戦する側には見応え抜群。
有田ミカンの差し入れや、初めて食べた向山焼きなど、
“走るだけじゃない”楽しみが詰まったイベントでした。
また、CM2昇格組の奮闘や、スタート位置の難しさなど、
レースの裏側にあるドラマも見逃せません。
関西シクロクロスは、競技だけでなく“地域と人のつながり”を感じられる場所。
次回は、もっと寒さ対策を万全にして、さらに深く楽しみたいですね。