【岸和田競輪場レース観戦記】関西トラックに金子大介選手が参戦!スクラッチ優勝&大阪ノリ炸裂の熱い一日

「家の近所なのに、なかなか行く機会がなかった」
そんな岸和田競輪場で開催された関西トラックレースに、プロロードレーサーの金子大介選手が参戦!
今回は、BMXコースの見学からスクラッチレースの優勝、表彰式での“大阪ノリ”まで、
観戦者目線で楽しんだ一日を記録した体験記です。
この記事でわかること
- 岸和田競輪場の雰囲気とBMXコースの見どころ
- 金子大介選手のプロフィールとフィリピンチーム移籍後の近況
- スクラッチレースでの走りと優勝の瞬間
- 表彰式でのユーモアと大阪ノリの魅力
- 地元開催ならではの観戦の楽しみ方
岸和田競輪場
家の近所にあるけど、あまり行くことのない自転車施設の岸和田競輪場へ行ってきました。
関西トラック
BMX
金子選手の前に、友人と合流するまでの時間で、併設のBMXコースの方も見学しました。
こちらでも、レースをやっているようで、競技を観戦しました。
自転車好きのワタクシでも、この競技はやることがないと思います。
金子大介選手参戦
関西トラックのレースにプロロードレーサーの金子大介選手が参加するので、応援に行きました。
7ELEVEN CLIQQ AIR21 RBP
金子選手を見つけました。
在阪のチームから、フィリピンのチームへ移籍したので、久しぶりの大阪だそうです。
速い
レースは速すぎてシャッターが間に合わないので、試走で流している姿を見た。
そういえば、イベント会場では会うけど、現場で走っているところは初めて見たかも!
スクラッチ優勝
観戦したスクラッチで、優勝していました。
関東出身だけど、大阪のノリが大好きな金子選手は、レースで疲れているのに、面白芝居を見せてくれました。
背の高さはネタ
表彰台では、2位の選手の背の高さを弄っていました。
自分が背が低いことを気にしつつもネタにする金子選手が好きです。
【まとめ】“走りも人柄も一流”——金子大介選手の魅力が詰まった岸和田競輪場での一日
今回の観戦で感じたのは、金子大介選手の走りの速さだけでなく、
人柄の温かさとユーモアが観客を惹きつける理由。
スクラッチレースでの優勝はもちろん、表彰式での“背の高さネタ”や大阪ノリの芝居など、
プロ選手でありながら親しみやすいキャラクターが印象的でした。
また、岸和田競輪場はBMXコースも併設されており、
自転車好きなら一度は訪れてみたい“観戦&体験スポット”。
地元開催のレースは、選手との距離が近く、応援の楽しさも倍増します。
関西トラックレースは、プロ選手の走りを間近で見られる貴重な機会。
次回は、もっと多くの仲間と一緒に応援に行って、
“走る・観る・笑う”を満喫したいですね。