体験記・考察など
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【関西シクロクロス第5戦・マイアミランド】砂地獄で挑む冬の琵琶湖レース!チームの練習成果とカツカレーラーメンのご褒美

みぞお
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「砂浜って、こんなに脚を奪うのか…」
そんな悲鳴が聞こえてきそうなほど、過酷な砂区間が名物のマイアミランド会場
今回は、関西シクロクロス第5戦にチームで参戦し、砂浜練習の成果を試したレース展開と、
レース後に味わった草津名物“カツカレーラーメン”のB級グルメ体験
をお届けします。

この記事でわかること

  • マイアミランド会場のコース特徴(砂地獄・防風林・琵琶湖の景色)
  • チームの砂浜練習とレースでの成果
  • 集団走行の課題と今後の改善ポイント
  • レース後に立ち寄った草津市のB級グルメ「カツカレーラーメン」レビュー
  • 比叡山の雪化粧と冬の琵琶湖の風景
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関西シクロクロス第5戦 マイアミランド

シクロクロス遠征は、滋賀県です。

琵琶湖マイアミランドで行われる第5戦に行ってきました。

この日は、雨予報だったのですが、最後まで雨は降りませんでした。

サイクリストの朝は早い

朝に会場に到着して、琵琶湖の景色を確認すると、対岸の山(恐らく比叡山かな)は雪化粧をしていました。

美山に続いて、こちらも寒いよ。

砂地獄

レースは、砂地獄と言われる会場なので、砂に苦しめられていました。

我がチームは、砂浜練習を多めに行ってきたので、意外と砂区間は走れたようです。

風も防風林のおかげで、山から吹き降ろしの風を遮ってくれて、寒さに苦しむこともなかったです。

結果は、現状維持でしたが、得るものが多いレースだったようです。

いかに、早い段階で集団を抜けるかが課題のようです。

カツカレーラーメン

レース後は、草津市名物?のカツカレーラーメンを食べて帰りました。

カレーとラーメンのチーン店が、同じ店舗でフランチャイズ化して、生まれたメニューらしいです。

他では見ることのないB級グルメです。

【まとめ】“砂地獄でも得るものは多い”——マイアミランドは挑戦と発見の詰まったレース会場だった

今回のマイアミランドレースでは、砂区間に苦しみながらも、
事前の砂浜練習が功を奏して意外と走れたという手応えがありました

防風林のおかげで寒さも和らぎ、比叡山の雪化粧を眺めながらのレースは冬ならではの風情
結果は現状維持だったものの、集団走行の抜け方やスタート位置の重要性など、
今後に活かせる課題と学びが多い一戦でした

そして、レース後に味わった草津市のB級グルメ「カツカレーラーメン」は、
カレーとラーメンの融合という珍しいメニューながら、疲れた体に染み渡る美味しさ

レースの達成感とグルメの満足感がセットになった、充実の一日でした

マイアミランドは、砂地獄という名にふさわしい過酷さと、
それを乗り越えた先にある“自転車仲間との絆”と“ご褒美グルメ”が魅力の会場

次回は、もっと砂区間を攻略できるように、練習メニューを見直して挑みたいですね。

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  1. ヨッシーパパ

    カツカレーラーメン、ボリューム満点ですね。

  2. みぞお

    > ヨッシーパパ様
    濃いものコラボなので、パンチの効いたボリュームでした。

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みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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