妻が自転車デビュー！海鮮丼とスタバで締めくくる、紀州街道ポタリング

「自転車って、こんなに楽しいんだね」
そんな言葉が自然とこぼれた、妻の自転車デビュー。
この日は、地元・岸和田から和歌山方面へと続く紀州街道を、のんびりとポタリングしてきました。

車では見過ごしていた神社や町家、道端の草花に足を止めながら、ふたりでゆっくりと進む時間。
お昼は海辺のお店で海鮮天丼とカレーを堪能し、締めくくりはりんくうのスタバで海を眺めながらコーヒータイム。
「また一緒に走りたいね」と、自然と次の計画が浮かぶ——そんな一日になりました。

はじめての“ふたりライド”

以前から趣味として楽しんでいた自転車。
その世界に、最近妻が興味を持ち始めてくれて、ついに一緒に走る日がやってきました。
「どこに行こうか？」と相談して選んだのは、地元・岸和田から和歌山方面へと続く紀州街道。
歴史ある街並みと、のんびりとした空気が魅力のルートです。

自転車だから見える、地元の風景

スタートしてすぐ、妻が「こんなに景色を楽しめるなんて」と笑顔に。
車では気づかなかった神社や古い町家、道端の草花にふたりで足を止めながら、ゆっくりと進みます。
ペースはあくまで“のんびり”。ポタリングの醍醐味を感じながら、地元の魅力を再発見していきます。

ランチは新鮮な海の幸を堪能

お昼ごはんは、地元の鮮魚を使った海鮮丼をいただきました。
彩り豊かなネタがたっぷりのった丼は、見た目も味も大満足。
「こんな贅沢が、こんな近くで味わえるなんて」と、ふたりで感動しながら箸が止まりませんでした。

カフェタイムはスターバックスでひと息

ライドの締めくくりは、りんくうプレミアム・アウトレットにあるスターバックスへ。
海を眺めながらのんびりとコーヒーを楽しむ時間は、まさにご褒美。
「また一緒に走りたいね」と、自然と次の計画が話題にのぼりました。

ふたりで走ると、景色も時間も特別になる

自転車の経験はあっても、まだまだ知らないことばかり。
でも、ふたりで走ると、景色も時間も、ちょっと特別に感じられます。
「こんな近くに、こんな素敵な場所があったんだね」
そんな発見が、ふたりの距離をぐっと縮めてくれた気がします。

まとめ：週末は、ふたりで小さな旅へ

自転車を始めたばかりの方にも、パートナーとの時間を楽しみたい方にもおすすめの、地元再発見ライド。
次はどこへ行こうか、ふたりで地図を広げるのが楽しみです。

自転車がくれた、ふたりの新しい時間

“見る”から“感じる”へ——景色の見え方が変わる

車では通り過ぎていた場所も、自転車なら立ち止まって楽しめる。
神社の佇まいや古い町並み、道端の草花にふたりで感動しながら、地元の魅力を再発見できました。

初心者でも安心のルート選び

交通量の多い道では慎重に、海沿いや街道ではのんびりと。
ペースを合わせながら走ることで、初めてでも安心して楽しめるポタリングになりました。

ご褒美グルメとカフェタイム

晴天の下で食べた海鮮天丼とカレーは、旅の疲れを吹き飛ばすごちそう。
スタバでは、自分たちの自転車を眺めながらのんびりと過ごし、「また走りたいね」と自然と笑顔がこぼれました。

みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。