【ポタリング日記】猛暑の中でのゆるライドと、うどんが最高だった話

こんな日にも、自転車が楽しいと思える理由
暑さが厳しくなってくると、「今日こそ引きこもろうか」と思う瞬間があるものです。でも今回は、そんな気分を吹き飛ばすような“3人組ポタリング”を決行しました。
しかもメンバーは、久々に合流したKzumiさん。そして、相方さんにとってはKzumiさんとの初ライド。普段は東京や神戸に住んでいて、顔を合わせる機会はあっても、一緒に走るのは初めてという珍しい組み合わせです。
スタートは岸和田から。あの名城にも寄り道
朝9時半、Kzumiさんが電車で東岸和田まで来てくれてスタート。旧26号線方面へ向かう途中、「あれなに?」とKzumiさんが指差したのは――岸和田城。
姫路城や大阪城と比べるとこぢんまりとはしていますが、堀と城のバランスが美しく、地元民としても「結構好きな感じ」。天気は曇っていましたが、湿度が高くて体感はなかなかの暑さでした。

目的地は、りんくうタウン。スタバで一息

信号の多い市街地を抜け、りんくうプレミアムアウトレットへ。ここでは走行写真はなし。というのも、車や人が多くて撮影どころじゃなかったからです。
駐輪場では、Kzumiさんのアンカーがやっぱり映える!
後ろから来たローディーに凝視されるレベルの美しさです。

スタバでの休憩は、自転車を見守りながら座れる位置をキープ。警備員さんも常駐しているので、少し店内を覗きに行くのも安心です。
そして恒例(?)のKzumiさんのカメラ芸。
今回のネタは「グラスを持ってシャム猫を抱く人」…さすがでした。

その間、相方さんはというと、買い物モード全開でショッピングへ。
帰りは急ぎ足。そして、お楽しみは“釜玉うどん”
曇り空が今にも泣き出しそうだったので、復路は臨海線を経由してスピードアップ。無事に雨が降る前に帰宅。
そして本日の〆は――先日作ったうどんを茹で直して、釜玉うどん!
3人分、しっかり釜玉にしていただきました。食後、誰もお腹を壊していないということは、大成功!

ゆるく、楽しく、自転車と暮らす
今回のような、ちょっと非日常のようでいて、実はすごく身近なポタリング。大事なのは距離じゃなくて「誰と」「どう過ごすか」だと改めて感じました。
次回はもっと写真を撮って、旅っぽさも強化してみたいですね。
――暑くても、やっぱり自転車っていい。
こんにちは
手作りで饂飩作るのってスゴいことだと思いますよ。
お腹壊さなかって大成功ですね(笑)
> Fuel様
初めてでしたが、作ってみると意外と簡単でしたよ。
製作3時間位の原価500円以下(8人分)ですので、作りやすいです。
冷凍1ヶ月はできるそうです。
お腹を壊さないかの保証出来ません(笑)