[げんまん]ちゃちゃ入れで紹介の豚まんを買いに行った結果

ちゃちゃ入れマンデー

関西テレビ”ちゃちゃ入れマンデー”で、和歌山県のグルメを紹介されていたので、食べたくなり行ってきました

まず結論

テレビ放送された翌日、大阪から出向きましたが、買えなかったので、購入するための対策などをまとめます

予約

店頭で、後日受け取り予約しました（電話予約推奨）

後日購入

予約（現地で）したので、豚まんを購入出来ました

テレビで紹介

”ちゃちゃ入れマンデー”で紹介された店は外れなし

[廻鮮鮨 喜十郎]テレビで紹介されていたお店を巡るライド

げんまん

和歌山市のぶらくり丁近くにあるお店です

店へのアクセス

和歌山県和歌山市木挽丁24

最寄り駅

JRと南海電車を利用できる区間ですが、どちからも徒歩20～30分なので、店までタクシー利用になるかと思います

駐車場

ぶらくり丁という和歌山最大の繁華街近くですが、近くに駐車場がない

路駐厳禁

店前はあまり広くない道路で、すぐ近くに交番があります

※テレビで紹介された後は、毎回混乱するらしく、駐禁はより厳しく取り締まられる

営業時間

11:00～18:00（売り切れ次第終了）

※休日は午前中に売り切れていることが多い

定休日

不定休

サイクリング

和歌山市の用事があったので、いつも通り自転車で向かいました

交通費

自転車で向かっているので、実質無料（往復90㎞位）

海沿いサイクリング

お店のオープンは11時、行列に並ぶを考慮し、10時30分位到着予定で、のんびり向かいました

紅葉

11月末なので、紅葉が見られました

到着

10時30分前、お店に7到着しました

オープン前だけど、開いている？行列がない？

豚まん

こだわりの肉まんで、数量限定

メニュー

丼ものもあるみたいですが、今回は除外

買えるのか？

店主に買えるか尋ねましたが、オープン前に予約で売り切れていました

行列がない理由

テレビ放送翌日なのに、オープン前に行列がなかったのは売り切れだから

電話予約で売り切れ

朝から電話が鳴り続け、10時30分には予約で本日分が売り切れました

無駄足

和歌山市に用事があるので、完全な無駄足ではなかったが、残念です

和歌山県民情報

友人のニシバ（WCP代表）は以下のように言っています

ニシバ

あの店で、豚まんを売っているのを見たことがない

11時オープンのお店で、午前中で売り切れ（実質1時間で売り切れ）との情報もあるので、思い付きで買いに行っても無駄足になります

和歌山サイクルプロジェクト

和歌山市拠点の自転車文化を発信する非営利団体

和歌山サイクルプロジェクトの公式ブログです。

お手軽中華

和歌山市まで買いに行くのが面倒ならネット注文できる中華をどうぞ

購入方法

どうすれば買えるかを解説します

げんまんで購入するには

学校・部活帰りに、気軽に買い食いをするタイプの店ではない

思い付きで買えない

店頭に残っていれば買えますが、電話で予約して確実に買える状態にしてから店へ行きましょう

駐車場ない

小さなお店で専用駐車場はありません

店前駐車厳禁

学校近く（交番も近い）の片側1車線の狭い道なので、迷惑行為になります

コインパーキング

近くにコインパーキングがあります（90分100円）

メディア露出後

メディア露出後は、問い合わせ殺到で、店頭で買える可能性はゼロ

バズったら待つ

大阪などから遠い陸の孤島”わかやま”なので、バズったら3週間も待てば、冷めます

そのあと買いに行くつもりで、待ちましょう

買い食い不向き

店主一人が丁寧に作っている肉まんなので、街歩きに疲れて”買い食いしようぜ”って買えるものではない（売り切れが早い）

観光地じゃない

お店周辺は住宅街なので、和歌山城観光などのついでの雰囲気じゃない

道路事情悪い

駅からも遠く、駐車場もない、交番近いので、気軽に立ち寄れるお店ではない

予約必須

思い立ったら、即電話予約

お手軽中華

和歌山市まで買いに行くのが面倒ならネット注文できる中華をどうぞ

予約した

店主と話をできたので、また和歌山へ行く用事のある日に、家へのおみやげ分を予約しました

後日談

このブログをまとめている段階では、まだ食べられていないので、また報告します

サイクリング②

先日指定した予約日に改めて自転車で行ってきました

風が強い

風が強い日だったし、帰りは荷物が多くて自走不能の可能性があるので、輪行しやすいミニベロで出かけました

カスタムして、原型がもうほとんどないDAHON ROUTE

交通費節約

オープン時間（11時）まで余裕があるので、交通費節約を兼ねて、行けるところまでサイクリング

樽井駅

みさき公園駅まで行きたかったが、約束の時間に遅れそうなので、電車に乗りました

電車移動

輪行袋に入れて、普通車で和歌山県まで移動

和歌山大学前駅

豚まんを買って帰る以外の用事を済ませるため、最寄りの駅で降りました

用事を済ませて、お店へ自転車で向かいました

豚まん購入

11時30分、げんまん到着

予約品

先日伝えた内容を確認して、豚まん・とりまんを購入できました

11時に行くと言っていたので、少し遅れたことを心配されていました（店主は超いい人）

ワンチャンなし

おそらくバズったから買いに来た人たちが数名いましたが、買えず帰って行きました

先日、ダメだった体験をしているので分かりますが、ワンチャンなし

デカい

肉まんは箱に入れてくれており、とても大きく重いので、すぐに駅へ移動して、帰りました

お手軽中華

和歌山市まで買いに行くのが面倒ならネット注文できる中華をどうぞ

実食

近所の両親に2個おすそ分けして、残り4個をいただきました

美味しいお手紙

肉まんの説明など書いてある紙が同梱

温め直し

冷蔵庫に入れていたので、40秒では冷たかった（600W・2分位が良かった）

外見

”豚まん”と”とりまん”の違いは赤い木の実（なんだ？）が乗っているかどうかです

豚まん

何も乗っていません

とりまん

赤い木の実が乗っています

調味料

各肉まんに合わせた調味料が付いていました

”豚まん”は”和がらし”、”とりまん”は”ゆずこしょう”のようです

レンジで600W・2分

美味しく温まりました

美味しい

店主と話をして感じましたましたが、”絶対、美味しいやつ”

とても丁寧なつくりの肉まんでした

また食べたい

大阪から遠くて、簡単に変えないのですが、また食べたいと思うので、予約して買いに行きます

まとめ

和歌山市の名物”豚まん”を食べるには

予約必須

お店へ行く前に電話をし、予約必須

手土産を事前予約をして、当日確実に持っていくための店で間違いない

確保

希望数と引き取り日を決め、豚まんを確保してからお店へ向かう

ワンチャンなし

バズった直後に、思い付きでお店へ行っても無駄足になります

豚まん購入費用

1日目は自転車のみでしたが、2日目は電車を利用したので、交通費がかかりました

交通費をかけても食べ（買い）に行く価値はあります

和歌山市グルメ

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南国飯店

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。