【予報外れの晴天ライド】牛滝山へ急遽サイクリング!春の南大阪ヒルクライム体験記

「雨予報だったのに、空は快晴。これは走るしかない!」
今回は、天気予報に反して晴れた春の日に、岸和田から牛滝山へ急遽サイクリングに出かけた体験記をご紹介します。
南大阪の人気ヒルクライムスポット・牛滝山は、初心者でも挑戦しやすい距離と斜度が魅力。
この記事では、走行ルート・登坂の様子・自然の風景・実際のライドの様子を交えて、春のサイクリングの楽しみ方をお届けします。
天気よし
土曜日は午後から用事があるために、納車祭に参加できなかったのですが、岸和田は晴れているので牛滝山へポタリングに行ってきました。
おひとり様サイクリング
今日は一人です。
天気予報外れ
先日に発表されていた雨予想が見事に外れて、晴れ渡っています。
車と並走
相方さんとこの辺りを走るときは、裏道をのんびり走るのですが、一人なので広い道をややスピードアップして登り口まで行ってみました。
裏道をのんびりで45分位、本日は30分位だったので、そんなに時間変わらないですね。
牛滝山
この日は、牛滝山でチーム練習をしているグループが4組位はいるようなので、自転車が沢山いてにぎやかです。
そしてのんびり登っている(それが限界の)ワタクシは、どんどん抜かれていきます。
バーテープ二色巻き
登りと下りでも抜かれた黒とグリーンのCannondaleのローディーが、バーテープ2色巻きをしているのを見て、自分でも挑戦してみたいと思いました。
大威徳寺
頂上の大威徳寺に到着
気温はそんなに高くない日ですが、日差しが強いので走っている時は暑かったです。
下りは寒い
しかし、下りになったり止まったりすると風は冷たく急激に体が冷えたので、今度の連休旅行の着るものの参考にはなりました。
葛城山
帰る前に和泉葛城山を少しだけ登ろうかと思いましたが、入り口に見える急斜面を見て逃げて帰るのでした。
さぼりすぎているのが如実に現れたポタリングでした。
“走れるときに走る”が、最高のライドにつながる
今回の牛滝山ライドでは、予報に反して晴れた空の下、春の自然と登坂の達成感を味わうことができました。
サイクリングは、計画通りじゃなくても、気持ちが動いた瞬間にこそ価値がある。
そして、南大阪には、急なライドでも楽しめるルートと風景が揃っていることを再確認しました。
「空を見て、走ることを決める。」
坂ばかりで大変そうですね。
そうそう、坂の入口が急斜面だと気がひけますよね。
> ヨッシーパパ様
自転車は、多少坂を登らないと、楽しくなかったりします。
その極みまでいった人達を「坂バカ」と言うそうです。
> moumou様
いざ行くぞ!ってなると、結構な勇気が要りますよね。
ここを越えたら急斜面はなくなるらしいので、また挑戦してみようと思います。