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[おひとり様ライド]自宅から高野山ヒルクライムライド

みぞお
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おひとり様ライド

本日は、相方さんが友人とランチへ行くことになっていたので、ワタクシは一人で昼食を食べることになりました。

天気予報を信じる

家でゴロゴロしても良いのですが、週末は暖かくなるとの天気予報を信じて、自転車に乗ることにしました。

高野山ヒルクライム~ラーメンライド

そして、先日に雨で中止になった高野山へ下見ライドと、ついでに紀美野町経由の和歌山市へ出かけて、ラーメンを食べて帰ろうと決めした。

サイクリストの朝は早い

「早く出発したら、早く帰ってこられる」との相方さんのアドバイスを受けて、朝7時19分に家を出発しました。

和歌山市駅から輪行

高野山へ行ってから、和歌山市内まで走る予定なので、絶対に日没までに帰りの峠を越えるのは無理だと思うので、輪行で帰るつもりです。

暗い峠を越えるのはいやです。

大阪和泉の花菜 おに工房

信号での停止以外は、ノンストップで父鬼街道沿いの「花菜」を8時に通過です。

先日購入した暖かいウェアを着て順調ですが、山の中の登りでは顔が寒くて、鼻水との戦いでした。

鍋谷峠

鍋谷峠の登り口は8時12分に追加です。

カメラをバックポケットにいれているので、レンズが汗で曇っています。

登頂

気合いで足をつかずに登りきって8時55分に頂上です。

何度登っても、鍋谷峠はキツいし、景色が面白くないです。

看板

和歌山側へ少し下ったところの看板で記念撮影をして、一気に紀の川まで下ります。

ラーメン倉庫

途中に、ラーメン好きの農家さんが、うまいラーメンを食べたいと自分で作っているそうです。

農業が落ち着く冬の時期だけ営業されているそうですが、常にいっぱいだそうです。

ラーメン倉庫
http://tabelog.com/wakayama/A3001/A300103/30006370/

休憩1回目

9時40分に本日1回目の休憩をとって、高野山へ向かいます。

西高野街道から九度山までは、まあまあ遠いので、ここで心が折れそうな気がしました。

結構な向かい風だったせいもあります。

高野山ヒルクライム

10時15分に高野山を登り始めした。

19km先がゴールの大門です。

鍋谷峠を越えてきて足は疲れていましたが、鍋谷峠よりは楽に登れます。
傾斜のリズムが良いのですかね。

矢立茶屋

11時12分に、花坂の交差点の矢立茶屋に到着です。

ここまでは、足をついたりの休憩なしで、登れています。

2年前はボロボロだったけど、多少は自転車に乗れるようになっているということですかね。

やきもち

名物のやきもちをいただいて、少し休憩です。

お店の人の情報では、前日までは霜が降りていて、もっと寒かったそうです。

ヒルクライム後半戦

ここからは、大きな3つの道路が合流して車の数が急激に増えるので注意が必要です。

今回は、そこら中が土砂崩れをした道路改修工事をしていたので、その度に停められながらのヒルクライムでした。

交互通行しているおかげで、車の集団をやりすごすと、しばらくは車が来なかったので、自転車のワタクシは安全に登ることができました。

紅葉シーズン

途中の紅葉が綺麗でした。

この日はまだ大丈夫でしたが、紅葉が終わると落ち葉が道路に落ちていて、スリップして大事故になり、とても危険なのです。

工事をしていたから、砂や崩れた大きな石が転がっていたので、危険ではありました。

大門到着

12時19分に高野山の大門へ到着です。

家から丁度5時間で到着です。

コンビニ休憩

コンビニで休憩をしていたら、とにかく寒くて、速攻で下山しました。

もう終わっていると思っていた紅葉は、まだ見られたので、それはラッキーでした。

下山後

とにかく寒くて慌てて下山しましたが、数分で体が冷えてしまって、思考も落ちて、食べ物も受付けにくい状態になってしまったので、本来の目的のラーメンは諦めて、帰ることにしました。

汗をかいて、一気に冷えたみたいです。

帰路

ここからは、気力無く犬鳴峠を越えて、17時に帰宅しました。

汗冷え

高野山を登りきるまでは、とても元気だったのですが、コンビニで休んだ5分程度で調子を一気に崩してしました。

要対策

この辺りの対策を考えないといけませんね。

和歌山ラーメン

そして、仲間に教えてもらった美味しいラーメン屋へは、必ず改めて行こうと思います。

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  1. ヨッシーパパ

    寒いなか、大変でしたね。

  2. みぞお

    > ヨッシーパパ 様
    自分の意志で、この時期に登っているので、自業自得なのです。
    冬に山に登る時は、自転車ではなくても服装も大事ですね。

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みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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