【葛城山ヒルクライム】雨上がりのシクロクロスバイクでチャレンジ!路面状況と走行記録

雨上がりの山道は路面が濡れ、滑りやすくなるため、ヒルクライムでは注意が必要です。今回はシクロクロスバイクを使って、和歌山と大阪の境に位置する人気のヒルクライムスポット『葛城山』へアタックしてきました。
路面状況や天候の影響、そしてシクロバイクならではの走行感を記録しています。雨後のヒルクライムに挑戦する際のポイントや注意点もあわせて紹介します。
おひとり様ライド
朝の雨が止んだので、天気予報の曇りを信じて、おひとりさまサイクリングへ行ってきました。
行先変更
鍋谷峠方面へ行って、高野山に登って帰ってこようかとも考えたのですが、雲が低いのでやめて、いつも通りに葛城山方面へ向かいました。
蒸し暑いです。
サイクリングがいない
天気も悪いし、雨も降っていたので、塔原バス停には誰もいませんでした。
ほとんどの人は、乗らないですよね。
葛城山アタック
シクロバイクなので、ドロドロになっても平気だと登り始めました。
タイム更新を目指して、心拍計をつけてきたのですが、スタート直後から心拍数が限界近い数値になり、ペースを落としても、心拍数が下がりません。
疲れが溜まっているのか、無理をするべきじゃないので、無理せず登りました。
自転車仲間とスライド
登っていたら、自転車仲間とスライドしました。
いつも登っている人には、天候や路面状況は、あまり関係ないのですね。
タイム合格点で頂上到着
そんなに悪くないタイムで、頂上に到着です。
頂上にも、誰もいないので、すぐに降りました。
ドロドロ
時間は早いので、もう1本登っても良かったのですが、自転車だけじゃなくて、靴や服もドロドロなので、早く洗いたくて帰りました。
洗車が大変
雨あがりライドは、洗車が大変です。
まとめ
雨上がりの葛城山ヒルクライムは、路面の水分や落ち葉などで滑りやすく、通常より集中力と慎重さが求められます。シクロクロスバイクは太めのタイヤと安定性があり、こうしたコンディションでも比較的安心して登れました。雨後の山道を走る際は、空気圧の調整やブレーキ性能の確認など、事前準備をしっかり行うことが安全なライドにつながります。天候に合わせた機材選びで、より快適にヒルクライムを楽しみましょう。