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【心拍数異常でライド中止】違和感を感じたら無理しない!安全第一のサイクリング判断記録

みぞお
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「走ることより、止まる勇気が大事なときもある。」
今回は、ロードバイクライド中に心拍数の異常値を検知し、違和感を感じたため途中でライドを中止した体験記をご紹介します。
サイクリングは健康的な趣味ですが、体調の変化や数値の異常を見逃さないことが、長く楽しむための鍵
この記事では、異常の兆候・心拍計の役割・中止判断の重要性・実際のライドの様子を交えて、安全なライドのヒントをお届けします。

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バッドデイ

午前中に家の用事を済ませて、午後から自転車に乗りました。


昨日が、秋というか冬のような寒さだったので、着るものが難しいですね。

知らない道を発見

牛滝山を目指して、いつもと違うルートを進んでいると、知らない道を発見しました。


外環から南へ向かう道ができていました。

近道?グラベル?

牛滝山への近道になるかも?と思って進んだら、結構な坂でしたが、横道はグラベルだと楽しいそうな雰囲気です。

グラベルライドできるかな?

まだ工事中なので、完成すると違う景色になるかもしれませんが、怒られない範囲でブロックタイヤで遊びに行ってみようかな。

ショートカットできるかも?

新しい道は、現在の外環から、旧外環までの間を繋ぐような道でした。
(まだ繋がってはいない。)

近道なのかキツイ坂で遠回りなのかわからないですが、少し楽しかったです。

牛滝アタック

その後は、牛滝山アタックをしました。

良いタイムだそう

自己ベスト更新は無理でも、少し良いタイムを出そうと張り切って登りました。

力が入らない

あと少しでゴールだというところで、内転筋が筋肉痛になってきたなと思っていたら、足に全く力が入らなくなりました。

動けない


危ないと感じて、自転車から降りて状況を確認したら、歩けるけど、ペダルを踏み込むのは無理なようでした。

帰ろう

無理をせずに下山して家へ帰りました。

回復してきた

帰る途中から、重いギアも踏めるようになったので、何か悪いのかなと原因を考えながら帰宅です。

異常数値

そして、片付けをしてサイクリングのログなどを確認していたら、Fitbitの心拍数が170を超えていました。

正確ではないかも?

胸バンドをつけていなかったので、ストラバにログがなく、どの辺りで170なんて数値が出たのか分かりませんが、高い数値です。

自分の限界

ワタクシは心拍数が160を過ぎたら、自分の限界らしくて頭がクラクラしていました。

だから、呼吸を意識してタイムを稼ごうとして、限界を超えていたのが、一気に足にきたのかもしれませんね。

頑張りすぎはダメ

無理は良くないです。

“走ること”より“整えること”が大切な日もある

今回のライドでは、心拍数の異常と体の違和感を感じたことで、途中で中止するという判断をしました
サイクリングは健康的な趣味ですが、体調管理と安全意識があってこそ、長く楽しめるもの
心拍計は、ただの数字ではなく、自分の身体と対話するツールでもあります。

「止まる勇気が、次のライドを守ってくれる。」
これからも、無理せず・焦らず・楽しむためのライドスタイルを大切にしていきたいですね。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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