【雪の葛城山×シクロクロス】ブロックタイヤで挑む冬のヒルクライム!塔原ルート雪道アタック体験記

「雪があるからこそ、走りたくなる。」
今回は、南大阪の人気ヒルクライムスポット・葛城山へ、雪道対策としてブロックタイヤを装着し、シクロクロススタイルで挑んだ冬ライドの体験記をご紹介します。
凍結や残雪が残る塔原ルートを、グリップ力と走破性を武器に登る非日常ライド。
この記事では、雪山ライドの準備・ブロックタイヤの効果・実際の登坂の様子・体験記を交えて、冬の葛城山の魅力をお届けします。
ロードバイクも雪タイヤ
先日の葛城アタックは、ロードバイクでタイヤが滑ってしまって、怖かったです。
シクロバイクでチャレンジ
だから、冬対策としてシクロバイクにブロックタイヤを履かせて、チャレンジしました。
ブロックタイヤが標準
本来は、このタイヤを履いてオフロードを走ることが正しいのですけどね。
太めのタイヤ
家に置いてあった太い方のタイヤ(35C)を履かせました。
葛城アタック結果
とにかくキツかったけど、無事に登れました。
タイムは変わらない
1時間7分で登ったので、それほど遅くもないです。
登っただけ
知り合いには会わなかったので、そのまま家に帰り自転車を片付けました。
帰宅後ランチ
お一人様ランチには着替えてから、最近オープンした一人焼肉へ行きました。
テレビで見た「焼肉ライフ」ではないので、システマチックではなかったです。
コロナじゃなければ、セルフスタイルの食べ放題は喜ばしいのですけどね。
匂いが残る
多分そうなるだろうと予想していたら、服にしっかり匂いがつきました。
帰って、先ほどの自転車ウェアと一緒に全部洗濯しました。
次はない
値段もリーズナブルで美味しかったけど、次は行かないかな。
閉店しています
ブログ移行で確認したら、閉店していました(2023年)
“冬だからこそ”走る価値がある葛城山ライド
今回の雪山ライドでは、ブロックタイヤを装着して葛城山の塔原ルートを登るという、冬ならではのチャレンジを楽しみました。
雪や凍結はリスクでもありますが、装備と心構えがあれば、冬の山は静かで美しく、走る価値のあるフィールドになります。
そして、シクロクロス的な走り方が加わることで、いつものヒルクライムが“冒険”に変わる。
「雪があるから、走りたくなる。」
葛城山は、南大阪のサイクリストにとって“季節ごとに表情を変える挑戦の場”。
次回は、雪解けの春や紅葉の秋にも、違った装備で再チャレンジしてみては?