ポタリング
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友人を道連れにして、和歌山まで自走サイクリング(3)

みぞお
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トラブルの帰路

目的を果たしたので、後は帰るだけなのです。

熱中症の可能性

しかし、新田先輩は暑さにヤラレて、もう緩斜面でも足が動かなくなってきてしまったので慎重になります。

風吹峠

進んではコンビニで休みを繰り返して、本日最後の登りの風吹峠を目指します。

暑さのピーク

2時位は暑さがピークなので、新田先輩は氷で首筋を冷やします。

こういう時は、ペットボトルを凍らせたお茶が便利です。

事前準備大事

本来の先輩の体力を考えると必要はないと判断して、持ってこなかった輪行バックの必要性を二人共に痛感しました。

次からは、もしもの為の準備は必ず用意しておこうと思いました。

トラブル

風吹峠も自転車を押しながらなんとか越えて、下り始めた最初のトンネルを通り抜けて信号で止まろうとしたら、新田先輩のクリートが外れません。

負の連鎖

おまけに、ふらついているところを支えようとして、ワタクシがバランスを崩したピネオのチェーンリングで足を軽く切るアクシデントとドンドン悪いことが起こります。

応急処置

試行錯誤で靴をペダルから外すことはできましたが、クリートとボルト1本がペダルに残ったままになってしました。

おそらく坂を歩いて登っている時に、ボルトが1本落ちてしまったのだと思います。

足の力で外すことはできますが、この状態になったものを外すのは大変そうな気がします。

ゆっくり帰る

峠は越えたので、あとは出来るだけゆっくりのペースで休み多めで家まで帰りました。

レッドブル翼を授ける

新田先輩は、途中のコンビニ毎にレッドブルを補給しておりました。

水分補給

この日は、二人とも5リットル以上の水分を摂ったと思います。

夏サイクリングはコスパ悪い

コンビニや自販機で150円で500mlと換算していると、暑い日のロングライドは、コストパフォーマンスは悪いと思います。

無茶な計画ダメ

次は、もう少し涼しくなってから、無理のない計画で新田先輩をポタリングに誘おうと思います。

友人を道連れにして、和歌山まで自走サイクリング

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友人を道連れにして、和歌山まで自走サイクリング(1)
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友人を道連れにして、和歌山まで自走サイクリング(2)
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友人を道連れにして、和歌山まで自走サイクリング(3)
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  1. tsun

    数年経てば笑い話ですが、大変でしたね。
    足の方は大丈夫ですか。
    クリート、最弱にしてマイナスドライバーをねじ込んで、悪戦苦闘して外したことがあります(汗)

  2. こーじ

    ひゃー!暑さにやられた後の帰り道の峠は辛いですね・・・
    そうですね~。輪行袋はお守り代わりに持ってた方がいいですね。
    先輩は熱中症だったんじゃないでしょうかね・・・
    お疲れ様でした。

  3. みぞお

    > tsun様
    本当に少し切っただけなので、大丈夫です。ありがとうございます。
    疲れて弱っている時だから、小さなミスが重なって怪我をしてしまいました。
    この後は、大事故にならないように、より慎重になりました。
    新田先輩はこういう機械のトラブル対応は慣れているので、あっさり外れたと言われそうな気がします。

  4. みぞお

    > こーじ様
    しっかり計画を立てずに行動したのが失敗だったので、計画段階から輪行等の予備案を考えるように心がけます。
    新田先輩は、最初の峠を越えた段階で「俺、夏バテしている」と言っていたので体力が激減しており、その上で後輩のワタクシの誘いだからバテた時も無理をしてくれたのだと思います。

  5. charingo

    暑さを簡単に考えていると大変なことになりますね。
    私もこの夏、ツーリング中に頭が痛くなりかけたことがあります。
    その時は思考回路が麻痺しますね。
    こんな時はお寺か神社で、境内の水を借りて頭から浴びると気持ちいいですよ~(笑)

  6. みぞお

    > charingo様
    この暑さは、より慎重にならないといけないことを痛感しました。
    なるほどです。
    暑さを凌げる涼しい場所も探しておいた方がいいですね。
    次からはルート上にそう言う場所がないかを調べる予備案も考えるようにします。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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