ポタリング
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紀の川イベントのロケハンのポタリングへ行ってきました。

みぞお
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事前準備大事

相方さんがイベントのコースを自分でしっかり覚える為に試走をしたいとのことで、二人で想定コースのポタリングへ行ってきました。

コース下見

ミニベロで

小回りが利いて、登りが少し大変なミニベロで走ることにしました。

粉河ふるさとセンター

朝9:10にスタート地点の粉河ふるさとセンターを出発です。

ワタクシは、撮影ポイントのロケハンをついでにしておくことにしました。

何も決まっていない

当日に撮影担当かどうかも決まっていないのですけどね。

龍門橋

スタートしたら龍門橋を目指します。

龍門橋は、イベント前まで補修工事中だそうです。

イベント当日には綺麗に橋脚が塗り直された状態のはずです。

紀ノ川の土手

土手沿いを桃山町方面へ向かいます。

この日は雲が龍門山にかかっていて、龍が横たわっているように見えました。

土手は先回りしての撮影の絶好のポイントですが、映り込む後ろの景色にも気を使わないといけませんね。

紀の川の方か土手の内側かを判断する必要ありです。

集団走行だから

集落の中を走ることになるので、周囲への配慮が大事です。

交通量が多い

車が多く走る道路も一部区間は通らないといけませんので、交通ルールをしっかり守らないといけません。

下房橋

オススメのお店を巡った後は、紀の川を渡って後半になります。

アップダウン

前半にはアップダウンは殆どありませんが、少しずつアップダウンがあります。

集団で走るので、ペース配分が大事です。

周りを確認

農作業をされている場所も通るので、邪魔にならないように走ります。

都会の人には珍しい光景でもあるので、立ち止まって撮影したりするかもしれませんね。

ラジコン飛行機

再び紀の川沿いの土手を走っていると、ラジコン飛行機を飛ばしている広場があります。

当日も飛ばしているのかな?

狭い道注意

土手沿いでも狭い道があるので、注意が必要です。

踏切

大きな道路と踏切を渡る箇所があります。

前方左右確認だけではなくて、メンバーが遅れていないかの後方確認も大事ですね。

粉河寺へ

粉河駅まで線路沿いを走った後は、粉河寺方面への登りが始まります。

商店街の中は車も多いです。

山の方へ

粉河寺を過ぎたら、集落の中を山の方へ登って行きます。

車の出入り等にも注意が必要です。

農免道路

農面道路まで登ったら、しばらく農面道路を走ります。

視覚効果でアップダウンが激しく見えますので、慣れていない人は心が折れるかもしれません。
心のケア(応援等)が必要ですね。

観音山

農面道路から観音山のBBQ会場へ入る道が今回の最大の難所の登り坂です。

登りきったら、昼食です。

お腹いっぱいになったら、坂を下っていきます。

観音山フルーツガーデン

観音山フルーツガーデンでショッピングをしてから、今まで必死で登った分を一気に下るような坂道があります。

スピード注意

スピードが出て大変に危険なので、しっかりブレーキをかけてオーバースピードにならないように下って行ってもらう必要があります。

ゴール

ジェットコースターのような下りが終わったら、ゴールの粉河ふるさとセンターは目の前です。

車の往来なども当日とは違うのですが、危険箇所の確認もできました。

今回のロケハンで、同行で撮影が出来そうなのは、紀の川の土手沿いですね。

背景になる場所を考えてカメラを構えれば紀の川周辺を楽しそうにサイクリングしている写真が撮れそうです。

イベント内容は?

さて、当日はどのような役割でどうしているのだろう?

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  1. ヨッシーパパ

    龍門山の龍の様な雲が素敵です。
    ロケハン、ご苦労様でした。

  2. みぞお

    > ヨッシーパパ 様
    写真には撮れなかったのですが、車での移動中の雲はもっと綺麗でした。
    和歌山は神秘的な風景が見れるスポットが沢山ありますね。

  3. koni

    ミニベロでのんびり走るのも良いですね。

  4. みぞお

    > koni 様
    紀の川周辺は景色が良くて、のんびりミニベロサイクリングが楽しいです。

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みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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