【岸和田競輪場でMTB走行体験】関西トラックサイクルパーティで“バンクを走る”非日常ライド

「競輪場って、MTBでも走れるの?」
そんな驚きとともに参加したのが、岸和田競輪場で開催された『関西トラック サイクルパーティ』。この記事では、MTBでのバンク走行体験・イベントの雰囲気・出店グルメ・暑さ対策・走行時間の注意点などを、実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 関西トラック サイクルパーティの概要と参加費(500円)
- MTBでも走れるバンクの路面感覚と風の抵抗
- BMX体験会の有無と走行時間の注意点
- 出店グルメ(あいすくりん)で涼をとる方法
- 走行時間の確認と自転車の種類による制限
- 暑さ対策と帰宅後の洗車・メンテナンスの流れ
岸和田競輪場
今年で3回目の関西トラックのサイクルパーティに行ってきました。
BMXの体験会があるとかないとかを確認もあったので、MTBでのんびり見に行ったのです。
競輪場を走れる
そうしたら、MTBでも競輪場のバンクを走れるそうなので、500円のエントリー費を払って競輪場をはしりました。
路面抵抗と風の抵抗が凄すぎて、超楽しかったです。
暑い
次の走行時間まで時間があったので、出店を見て回って、あいすくりんで涼をとりました。
暑かったです。
松屋でランチ
この後の走行時間になったのですが、MTBが走れる時間ではなかったので、待っていても仕方なかったので、家に帰りました。
帰る前に、久しぶりに牛丼屋でランチを食べました。
暑いので
1時間後で、ロードバイクの走れる時間があったみたいですが、暑いし、自転車を変えて戻るのも大変なので、家で片付けと洗車して、のんびりしました。
【まとめ】“岸和田競輪場は、MTBでも走れる非日常空間”——サイクルパーティで味わう夏の体験は、走る楽しさと涼のごほうび
今回の参加では、普段は観戦するだけの競輪場を、自分のMTBで走れるという特別な体験ができました。バンクの傾斜と風の抵抗は、ロードバイクや街乗りでは味わえない刺激で、“走るための場所”としての競輪場の魅力を再発見。出店でのあいすくりんや、走行時間の合間の過ごし方も含めて、夏のサイクルイベントならではの楽しみ方が詰まった1日でした。走行枠の確認や自転車の種類による制限は事前にチェックしておくと安心です。暑さ対策と帰宅後のメンテナンスも含めて、イベント参加は“走る前後”も楽しみのひとつ。岸和田競輪場は、サイクリストにとって新しい遊び場になる可能性を秘めています。