体調不良なので、葛城山アタックに行って来ました。

体調不良

今朝は、起きた時から、体が重くて調子が悪かったです。

二度寝してダラダラ過ごそうかとも考えましたが、２週間は外で自転車に乗っていないし、来週もどうなるか分からないので、晴れ間のうちに自転車に乗ることにしました。

おひとり様ライド

相方さんは、別件で出かけるので1人なので、とりあずは山へ向かって葛城山を登ることにしました。

走り出して、動いていないよりは体が楽な気がするので、無理のない範囲で葛城山の登り口のバス停を目指しました。

本日は、ラビットストリートの朝練が葛城山の牛滝ルートなので、いつもの塔原ルートは人が少なかったです。

ローラー台に乗る時にしかつけない心拍計をつけて、辛さを感じる数値を見ながら、異常数値が出たら帰るつもりです。

葛城山アタック

登り始めて、集落の方が車を移動させるために道を塞いでしまったので、ここで足つきがありましたが、100mも進んでないので、これは勝手にノーカウントです。

ストラバのタイム計測は継続されているので、気を取り直して登り始めました。

途中で、辛く感じるのは、この数値だとわかってきたので、それ以下になるように淡々とペダルを回して登って行きました。

モトクロスバイク？

最近は、モトクロスバイクが流行っているのか、それを積んだ車などが多くて、車とすれ違うことが多くなりましたね。

葛城山の何処かに良いコースがあるのかな？

なんとか頂上

体調が悪いからなのか、限界でシンドイのか分からないですが、無事に頂上に到着です。

朝練チームなど30人以上はサイクリストがいました。

汗をかいているのと、少し気温が低いので寒くて辛かったので、知り合いに声だけかけて、すぐに下山しました。

記録更新

家に帰って、片付けをして、ブライトンのログをストラバに転送したら、体調が悪いはずなのに、葛城山の塔原ルートのパーソナルベストを更新していました。

体調不良の方が？

心拍数を管理したのが良かったのか、辛く感じる理由が体調不良なのか限界なのか分からずに登ったのが良かったか不明ですが、良い結果が出ました。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。