【ポタリング中に整備不良!?】岸和田ライドで気づいた“メンテの大切さ”|体験記付きレポート

「ちょっと走るだけだから…」
そんな油断が、思わぬトラブルを招くことも。今回は、岸和田周辺へポタリングに出かけたものの、整備不良で思うように走れなかった体験記をご紹介します。
ロードバイクやクロスバイクに乗る方なら誰もが一度は経験する“メンテ不足”のリアル。この記事では、ポタリングの楽しさと、整備の重要性を改めて感じた一日をお届けします。
おひとり様ライド
用事を済ませて、午後3時過ぎから一人で、自転車で出かけました。
1時間程度のポタリング予定だったので、ピネオです。
トラブル
山の方へ走っていたのですが、いつもの段差を越えようとしたら、衝撃でハンドルが緩みました。
先日のパリンコのSTIが緩んだ時と同じ場所で、起こりました。
家に戻る
これは危ないので、家に戻りました。
ステムに拡張マウントを取り付けてから、初めての外走りだったかな?
ハンドルの締め付けが
ハンドルのセンターがずれたりしていたので、ちゃんと調整して、しっかりとネジを締めました。
アルミハンドルとアルミステムなので、感覚でネジを止めていたら、締め付けトルクを満たしていなかったのかもしれません。
規格を守る
ちゃんとトルクレンチを使って、ネジを締めました。
大きなトラブルにならずに助かりましたが、少し気が緩んでいるのかもしれません。
DIYした自転車のネジの締め直しなどの再点検をします。
“走る前の準備”がライドの満足度を決める
今回のライドでは、ポタリングの気軽さに甘えて整備を怠ったことで、思うように楽しめない時間になってしまいました。
自転車は、乗る前のひと手間が、走る時間の質を大きく左右する乗り物。
「ちょっと走るだけだからこそ、ちゃんと整備しておく。」
そんな意識が、安全で快適なライドにつながることを改めて実感しました。
次回は、整備をしっかり済ませてから、岸和田の街をもっと気持ちよく走りたい。
そして、トラブルも含めて“学びのあるライド”として、記録に残していきたいですね!