【堺グルメライド】まぐろパークで海鮮丼&アリオ鳳でライブ遭遇!ららぽーと堺まで自転車で行ってみた記録

「岸和田だんじり祭りの翌日は、グルメライドでリセット!」
そんな気分で向かったのが、堺市美原区にある『ららぽーと堺』と、
その中に出店している『まぐろパーク(大起水産 街のみなと)』。
この記事では、南大阪のグルメ本を参考にしたルート選び・
サイクリングでのアクセス・まぐろパークでの海鮮丼ランチ・
帰路の暑さ対策・アリオ鳳での偶然のライブ遭遇などを紹介します。
この記事でわかること
- 岸和田からららぽーと堺までのサイクリングルートと距離感
- まぐろパーク(街のみなと)の海鮮丼メニューと価格
- ららぽーと堺の駐輪場事情と施設の雰囲気
- 季節外れの暑さ対策と休憩ポイントの選び方
- アリオ鳳で遭遇した石崎ひゅーいさんのフリーライブの様子
週末ライドは
岸和田まつりが終わった翌日は祝日なので、軽く走れる範囲でグルメライドへ出かけることにしました
岸和田まつり
俗に言う”だんじり祭り”です
9月の連休
昔は、9月14・15日と曜日関係なく決まっていたそうですが、今は連休に合わせて、土日開催になっています
会社などで有休をとらなくてもいいように、決めている気もします
南大阪の本
グルメライドの行先は、先日新刊が出た京阪神エルマガジン社発行の”南大阪の本”を参考に決めました
月曜休み多い
気になったお店は大体山方面にあり、ちょうどいい距離のカフェは、見事に月曜日(なぜか日曜日も)がお休みです
仕方がないので、確実に営業していそうな施設を探しました
サイクリング
車で行くと遠く感じる”ららぽーと堺”を目指して、堺市美原区方面へ向かいました
自転車乗りは頭がバグる
片道20㎞程度、約1時間の距離は、近いと感じ始めたら、危険信号です
一般的ではない
もう一般人との会話にずれが生じ、後戻りができません
車と変わらない
渋滞が多いので高速を使うと、1時間弱で到着する場所なので、本当に時間があまり変わりません
危険です
ららぽーと堺
できるだけ車の少ない道を走りましたが、ららぽーと堺が近くなると、道が狭い影響もあり、渋滞を抜けるのに時間がかかりましたが、無事到着です

駐輪場広い
近所の人が来店しやすいように、駐輪場は広い

山の上にある”ららぽーと和泉”は駐輪場狭いし、普通にチャリで行く人少ない
ショッピング
普通に買い物をしてました

ランチ
ここまで来たので、堺らしいものを食べようと、店内を物色しました
まぐろパーク
”大起水産 街のみなと”と言えば、堺中央卸売市場を様変わりさせた”まぐろパーク”です

出張店舗を、ららぽーと堺に出店していました
くら寿司の隣
同じ堺のチェーン店”くら寿司”と横並びになっています

くら寿司の方は、ファミリーで大行列でした(11時くらい)
入店
お昼前だったので、比較的並ばず、入店できました

カウンター8席のイートインです
メニュー
リーズナブルな回転すしの隣なので、こちらもリーズナブルでした
リーズナブルな海鮮丼

通常サイズ

お寿司も安い

オーダー
メガ盛り海鮮丼(1,100)とみそ汁(143円)

相方さんは海鮮丼(638円)+みそ汁(143円)

どちらもコスパ良しです(メガの方がお得な気がします)
帰路
買い物を済ませて、ランチも食べたので、来た道を渋滞を避けられるルートを探しながら、サイクリングです
集落を抜ける
松原から堺へ抜ける道は、”勘ピューター”で抜けることができましたが、再現できるか不明
暑い
季節外れの暑さで、途中でしんどくなってきたので、休憩をしっかりとります
アリオ鳳
買い忘れもあったので、”アリオ鳳”に立ち寄りました
石崎ひゅーい
飲み物買って休んでいたら、フリーライブが始まりました

直近で名前を聞いた気がすると思ったら、朝のエンタメコーナーで紹介されていましたね
アルバムリリースイベント行脚の最終日だったらしい
無事帰る
色々と買い込みすぎて、かばんが重くなりましたが、無事帰宅しました
まだ夏
季節は秋のはずですが、まだまだ暑いので、暑さ対策が必要です
休憩多め
体感以上に汗をかいているので、水分補給を多めに摂らないと熱中症になりそうです
【まとめ】“堺グルメは自転車で行くともっと美味しい”——まぐろパークの海鮮丼と偶然のライブで満足度MAX!
今回のライドでは、ららぽーと堺までの20kmが“近い”と感じる自転車脳のバグを自覚しつつ、
グルメと買い物、そして偶然のライブまで楽しめる充実の祝日ライドになりました。
まぐろパークの海鮮丼は、メガ盛りでも1,100円とコスパ抜群で、
“サイクリング後のご褒美ランチ”として最高の選択肢。
また、季節外れの暑さに苦しみながらも、
アリオ鳳での休憩&ライブ遭遇という“予想外の楽しみ”もあり、
“走るだけじゃないサイクリングの魅力”を再確認できました。
次回は、堺市内の他のグルメスポットや、
ららぽーと堺のおすすめ店舗も巡って、
“堺グルメ×サイクリング完全攻略”を目指してみたいですね。
目的地が美味しいと、ペダルも軽くなる。