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ロードバイク女子の高野山チャレンジライドお手伝い 2015

みぞお
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高野山チャレンジ

昨年にアンカー女子さんと行く予定の高野山チャレンジが、雨で延期されて再びチャンスがやってきました。

ロードバイク女子の挑戦


以前の計画と大きく変更された点があります。

仲間が増える

女子チャレンジャーとサポートを含めて、岸和田から9名の大所帯になっております。

和歌山県でも3名合流してもらう段取りになっています。

仲間って良いですよね。

鍋谷峠へ

予定時間通りに、愛彩ランドを出発し、鍋谷峠へ向かいます。

朝はやかったので、外環状線を走って行きました。

安全確認

鍋谷峠に入る前に、和歌山の仲間に連絡を入れて、注意事項の確認をします。

安全に登ることを確認しました。

鍋谷アタック

鍋谷アタック開始です。

女子達も無理をせずに自分たちのペースで力強く登っています。

心強いサポート


サポートのM田さんとK上さんが、女子達をしっかりアシストしてくれているので、安心です。

ちなみに、この健脚2名さんの漫才のような掛け合いトークが、女子達の頑張らないといけないと意気込み過ぎていた緊張感を和らげてくれていたのです。

鍋谷アタック成功

そして、笑顔で鍋谷登頂です。

休憩・補給

鍋谷峠の下りも安全にこなして、コンビニで休憩です。

B-WORKSさんのお裾分けのバナナです。

九度山へ

休憩をしたあとは、多少向かい風だけど、走りやすい紀の川のサイクリングロードを九度山へ向けて出発です。

道の駅 柿の郷くどやま

予定時間より少し遅れましたが、和歌山組との合流ポイントの九度山の道の駅に到着です。

和歌山の自転車仲間

無事に、AB夫妻とN谷さんと合流できました。

簡単な自己紹介をして、まずは休憩して息を整えます。

ワタクシも、しっかり栄養を補給して、高野山アタックです。

高野山チャレンジ開始

道の駅くどやまで、しっかり休憩したら、いよいよ本日の目的地の高野山です。

総勢12名の挑戦

岸和田から参加の女子3名と男性6人、和歌山から参加の女子2名と男性1名の12人の大所帯で、安全に高野山へ向けて走り始めました。


なかなか壮観ですね。

ゆっくり上る

高野山の登り初めは勾配も緩く景色も良いです。

無理をせずに、各自のペースで進んで行きます。

かじかドライブイン

途中に呼吸を整えるために、かじかドライブインで休憩します。

今回の目的は高野山へ自転車で登ることであって、タイムを競ったりすることではないので、ゆっくりいきます。

おでん

ここのおでんが美味しいとB-WORKSさん情報により、暑いのに熱いおでんを買ってみました。

ちょっと甘めの味付けで、美味しかったです。

各自のペースで登る

ここからは、勾配が鍋谷峠並みなので、バラバラで各自のペースで登って行きました。

仲間が増える

登っていると、とても通る声で挨拶をしてくれる人が、ワタクシの倍のスピードで追いかけて来ました。

挨拶を返しながら確認すると、N谷さんの旦那さんです。

朝に町内会の用事をすませて、追いかけて来てくれたそうです。

サポートに来てくれた喜びは勿論ですが、ワタクシ達が3時間半はかかるだろう距離を、笑顔を崩さずに1時間半で追いついてくることにびっくりです。

矢立茶屋

そして、2回目の休憩ポイントの花坂の交差点の矢立茶屋に到着です。

やきもち

ここでは、やきもちを頂きます。

今回参加の人たちで、ここは通り過ぎるだけで、こんな美味しいものがあったのは知らなかったと言っておりました。

たしかに、車だと知らないと通り過ぎますよね。

残り8㎞

さて、ここからは残り8kmをただひたすら登って行くことになります。

前情報として、高野山が混雑しているときは、自転車でも上がれない位に道が渋滞になります。

ここにいる限りは、そんなに車が多くないので、このまま高野山チャレンジを続けることにしました。

女子達は、さすがに疲れが出ているようでしたが、まだまだ元気です。

交通渋滞

しかし、この日は高野山チャレンジには向いていない日でした。

乗用車は、あまり多くなかったの気がしますが、バスがいっぱいでした。

そして、そのバスが狭い道ですれ違う毎に、渋滞を起こしており、なかなか進めません。

みなさんが、各々のペースでバラバラに走っていることが裏目に出てしまい、途中で引き返すことも困難になり、渋滞の中を少しずつ進んで、予定よりも1時間半位オーバーして、大門に到着です。

大門到着

今までで、一番辛いと思った高野山チャレンジでした。

ランチ

高野山に着いたら、まずは昼食です。

とんかつ定

スピードの速いN谷御夫妻に、目的の「とんかつ定」へ予約に行ってもらっておりました。

おかげで、スムーズに13名もお店に入られました。

このお店のとんかつは、とても美味しいです。

下りは林道

お腹を満たし、お土産を買った後の帰りは、ABさんの提案で林道コースで帰ることになりました。

丁度渋滞区間をさけて行けるルートで、今後はこちらのルートも使おうと思います。

紀の川市へ

無事に花坂の交差点付近まで出た後は、紀の川市桃山を目指して、山間部を走ります。

山間サイクリング

アンカー女子さんが景色の良さを喜んでいました。

藤桃庵

高野山を下りきったところで、ご褒美のスイーツです。

ジェラート

藤桃庵のジェラートです。


冷たくて甘くて、美味しかったです。

紀の川

スイーツを食べて、元気が回復したところで、紀の川沿いを走ります。

この時間になると、風は収まっていました。

雄ノ山越えて大阪へ

ここからは、出来るだけ安全に峠を越えて、岸和田に帰りました。

チャレンジ成功

女子達は、走行距離150km、鍋谷峠、高野山、雄ノ山越えの大チャレンジを成功させました。

仲間の支え合いがあってこそ達成したと思います。

また仲間と違うチャレンジも考えたいです。

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  1. koni

    凄い、峠女子ですね!

  2. ニッキー

    仲間と一緒だとモチベーションも上がりますねぇ(^O^)

  3. ヨッシーパパ

    サポート体制がしっかり整っていて、参加者の皆さんも安心ですね。
    ご苦労様です。

  4. hatumi30331

    岸和田ですか?
    知ってる所満載!
    よくあんなとこ自転車で走りますよね〜(笑;)
    ヒルクライム好きが集まってるのでしょうね。
    お疲れさまでした。^^

  5. みぞお

    > koni 様
    今回のチャレンジは、ほとんどの人が初高野山だったのですが、女子の頑張りが大きかったですね。

  6. みぞお

    > ニッキー 様
    モチベーションが上がりすぎて、オーバーペースにならないかと思うくらいに良い雰囲気でした。
    仲間は大事で、ありがたい存在ですね。

  7. みぞお

    > ヨッシーパパ 様
    健脚さんたちが、女子のサポートをしっかりしてくれたので、みんな安心して、それぞれが頑張れたと思います。
    ワタクシは、多少の気を張っていたので、少し疲れるのが早かったです。

  8. みぞお

    > hatumi30331 様
    はい。岸和田在住ですよ。
    初高野山チャレンジの人が多かったので、泉州~紀北の有名なポイントばかりを通っていきました。
    ワタクシが知っている自転車乗り仲間は、車との並走が少ない場所を好みます。
    今回のメンバーで、ヒルクライム好きは2名しかいないはずなのです。
    自転車乗りは山を越えた先に美味しいものや自分を満たす何かがあると信じているので、山を越えますね。

ABOUT ME
みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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