【ピンクリボンサイクリング2019@和歌山】10周年記念は桜満開&子どもライドで笑顔満開!グルメ&抽選会も充実レポート

「今年も走れてよかった。10年続いたイベントに、桜と桃が祝福してくれた」
そんな感慨と達成感を味わえたのが、2019年春に開催された『ピンクリボンサイクリング2019』。
この記事では、10周年記念の雰囲気・フリーライドスタッフとしての活動・子ども向けライドの即席ガイド・桜と桃の満開ルート・グルメスポット巡り・豪華抽選会の様子などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- ピンクリボンサイクリングの開催概要と10周年の特別感
- フリーライドスタッフとしての役割とグループ走行の違い
- 子ども向けライドの即席ガイドと桜のトンネルルート
- グルメライドで立ち寄ったスポット(福いちごファーム・藤桃庵・丸駒農園など)
- ゲスト(辻善光さん・女と男)との交流と記念撮影
- 豪華抽選会の当選率と“外れた人”の悲喜こもごも
ピンクリボンサイクリング2019
今年で10回目を迎える「ピンクリボンサイクリング2019」に参加してきました。
2回目から参加者として参加して、いつの間にかスタッフで参加し続けています。
フリーライド
スタッフ参加するようになってからは、グループ走行でのガイドを務めていましたが、今回はグループ走行が少なかったので、初のフリーライドスタッフです。
自分たちも参加者と同じようにコース内を自由に走り回り、困っている参加者をサポートするのが仕事です。
九度山方面へ
グループだと桃山方面ライドが、ほぼ決定なので、今回は普段行くことがない九度山方面へ行くと決めて会場入りです。
イベント開始
レンタサイクルの貸し出しや、その他の雑用をしている間に、開会式が始まっておりました。
ゲストが豪華
ゲストは、辻善光さんと吉本芸人の「女と男」のお二人です。
説明などは聞いていませんが、とにかく走りましょう。
任務発生
スタートする時間になったところで、ゲストの善光さんのお子さんたちもグループ走行で走ることになったのです。
即席子供向けライドツアー
しかし、お子さんはまだ未就学児もおられたので、急遽に別グループ(子供の冒険ライドグループ)を組むことにしました。
結局は今年もガイドっす。
桜のトンネル
キッズ達のペースに合うように、ゆっくりと桜のトンネルを通りました。
この日は、桃と桜がちょうど満開でした。
イベントが10年続いたことを祝福してくれているのでしょうね。
グルメライド
グルメは、遠くなくてキッズが好きだと思われるポイントを巡りました。
福いちごファームのイチゴ
同日開催されていた「百合山花祭り」の草餅の振る舞い
写真なしですが
- 丸駒農園のスムージー
- 同日開催されていた「桃山祭り」の会場内で買い食い
- 藤桃庵のジェラート
ガイドに集中すると、写真を撮るのを忘れてしまうな。(反省)
ゴールを目指す
今回の最年少のキッズには、少し距離が長くなりそうで、帰りが心配でしたが、善光さんが合流してくれて、元気に走って会場までもどりました。
親子揃って、足が強いなぁ〜。
帰着後
いつもは抽選会ギリギリでしか戻らないのですが、今回は2時間くらい余裕があったので、ベネリ社のeBike試乗会などを楽しみました。
「女と男」の和田ちゃんをモデル撮影会(?)も行われました。
豪華な大抽選会
午後3時になると、豪華すぎる「大抽選会」です。
この抽選会は、もちろんガチですし、スタッフも参加します。
高確率だけど何も当たらないって・・
当選率が90%を超えるのですが、ワタクシは見事に外れましたけどね。
この抽選会の最大の問題点だと思われるのが、商品が多すぎて当選した人が帰ってしまうのです。
記念撮影
最後に「女と男」の市川さんの呼びかけで、残った人たちで記念撮影をしました。
もっと沢山の参加者がいるんですよ。
今年も紀の川サイクリングクラブ最大のイベントが終了しました。
“ピンクリボンサイクリングは、走るだけじゃない”——10周年の節目に笑顔と桜が満開のイベント体験
今回の参加では、フリーライドスタッフとしての新しい役割を通じて、子どもたちとのライドや満開の桜、地元グルメとの出会いなど、走るだけではない魅力をたっぷり味わうことができました。
抽選会やゲストとの交流も含めて、10周年という節目にふさわしい充実の一日に。
“走って・食べて・笑って・つながる”——そんな気持ちになれる、ピンクリボンサイクリング2019の参加レポートでした。