【FM802スペシャルライブへ自転車で参戦!】岸和田から和歌山マリーナシティまで灼熱ライド&輪行旅

「ライブ会場まで、どうやって行く?」
そんな問いに“自転車で行く”と答えたのが、FM802スペシャルライブ in 和歌山マリーナシティへの灼熱ライド&輪行旅。
この記事では、岸和田から和歌山までのサイクリング・熱中症対策・サーモスボトルの活用・黒潮温泉でのランチ・ライブ観覧・南海電鉄での輪行帰宅などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- FM802スペシャルライブの概要と和歌山マリーナシティの雰囲気
- 岸和田から和歌山までのサイクリングルートと暑さ対策
- サーモス保冷ボトルの効果とボトルケージの注意点
- 黒潮温泉レストランでのランチと涼みスポット
- ライブ観覧の様子と帰路の輪行体験
和歌山マリーナシティ
毎年海の日は、和歌山のマリーナシティでFM802の公開録音があるので、観覧に行ってきました。
自転車で行く
場所が微妙なので、車で行くか、自転車で行くか検討した結果、自転車で会場まで行き、帰りは輪行することにしました。
出発
目的は、14時からの「ナオト・インティライミ」さんのステージなので、早い時間に到着して、マリーナシティでゆっくり待つくらいの時間に到着するように出発しました。

暑い
朝8時で、暑いです。
風吹峠越えても暑い
山を越えて、和歌山に入ったのが9時くらいですが、もう30度は軽く越えている気がします。
サーモスボトルいい
熱中症対策で、サーモスの保冷ボトルに氷入りのドリンクを持ってきました。
メリットは冷たいまま
ずっと冷たいので、買ってよかったです。
デメリットは重い
ただし、ボトルが重いので、ボトルケージのネジが緩みやすくなります。
からあげクン美味い
暑いので、食べ物を取ったのがからあげクンだけ。
補給失敗していた
これが良くなかったです。
もっと食べ物を早い段階でとっておかないといけなかったです。
暑さでダウン
マリーナシティまで5kmくらいのところで、相方さんが暑さにやられてダウンです。
体を冷やす
慌ててコンビニに駆け込んで、クーリッシュで首・脇などを冷やして、体を休めました。
進む判断
なんとか回復したので、意思を確認して、目的地に向かいました。
マリーナシティ到着
11時過ぎにマリーナシティに到着です。

観覧客多い
イベントは始まっていたので、人が多かったです。
ランチは黒潮温泉
涼しいところでランチの場所を探したら、黒潮温泉のレストランが空いていたので、そこで食事をとりました。
意外と美味しかったです。
ターリーズコーヒー補給
ランチ後は、コーヒー屋で席を確保できたので、ステージが始まるまで、冷たいものを飲みながら、待ちました。
コーヒーと食べ物を買って、しっかり体を休めました。
ライブを楽しむ
ライブステージは20分くらいで、人ごみを避けて、後ろの方から観覧しました。
2年ぶりくらいに、ライブ演奏の雰囲気を楽しめました。
終了即帰る
ステージが終わったら、すぐに帰路につきました。
午後は気温が下がる
午後から風が吹いていたので、朝よりは随分走りやすかったです。

南海電鉄和歌山市駅で輪行
和歌山市駅から輪行して帰りました。

汗だく
影で自転車パッキングができたのですが、汗だくでした。
暑い、危険
暑過ぎて、熱中症対策は、思っている以上に準備しておく必要がありますね。
“FM802ライブは、自転車で行くともっと思い出になる”——灼熱ライドと輪行で味わう夏の音楽旅
今回のライドでは、岸和田から和歌山マリーナシティまでのサイクリングと、FM802スペシャルライブ観覧を組み合わせることで、夏の思い出を濃く刻むことができました。
サーモスボトルやクーリッシュなどの熱中症対策が命を守るアイテムになることも実感。
“走って・聴いて・涼んで・帰る”——そんな気持ちになれる、音楽と自転車の融合体験記でした。
毎年恒例
翌年以降も都合が合えば、自転車に乗って見に行きます
