【京都女子サイクリング旅】雨の三千院と祇園の夜を巡る東山ポタリング|春の大人の遠足レポート
みぞお
自転車関係記録用
2005年のゴールデンウィーク。
自転車旅の新たな一歩として、初めての“フェリー輪行”に挑戦しました。
目的地は、サイクリストの聖地・しまなみ海道。
大阪南港から夜行フェリーに乗り込み、愛媛・東予港へ。
船旅ならではのワクワク感と、予想外の“洗礼”を受けながらも、無事に四国の地へと降り立ちました。
🚴♂️ 今回の旅のポイント
船を使っての初めての輪行をしたしました
行き先は、愛媛県”しまなみ海道”
船旅経験があまりないので、船に乗るって期待と不安の時
我々は、とっくり氏の船倉に入れて死にかけた話を聞いていたので、最初から輪行バックに詰めて手荷物で悠々と持ち込み。(費用もかからない)
テンション上がって早起きをしたので、船からの日の出をパチリ。
一緒に乗船したとっくり氏とKzumiさんは、雑魚寝で寝られなかった
・隣になった人のいびき被害
・毛布を奪い取られる被害
この教訓を元に、お金かかっても個室を借りるべし。
自転車を輪行バッグに入れて持ち込めば、追加料金なしでフェリーに乗船可能。
乗船時の行列にも並ばずに済み、スムーズに船内へ。
この手軽さは、今後の旅の選択肢を大きく広げてくれました。
コストを抑えるために選んだ雑魚寝スペース。
しかし、隣人のいびきや毛布争奪戦など、予想外の“試練”が待っていました。
次回は少し贅沢して個室を選ぼうと、心に誓った夜でもあります。
夜の出航、船内の非日常感、そして早朝のデッキから眺めた日の出。
移動手段でありながら、旅の一部としてしっかり記憶に残るのがフェリーの魅力です。