[阪堺電気軌道モ161形164号]阪堺線に乗車しました
みぞお
自転車関係記録用
我々ヘタレ集団のポタリング旅行と言えば、美味いもん!ってことで、今回食べたもの。
琵琶湖の北側の道の駅あぢかまの里で昼食をとりました。
これ1杯500円なんです。見た目以上にボリュームもあり雨で少し気温の低下している体に染み渡る暖かい味でした。美味しかったです。
一見たこ焼きですが、丸子焼きというものでお餅が入っていました。関西人としてはたこはどこ?で美味しいけど物足りない感じでした。
この手のものは、道の駅で食べると不思議と美味しいですよね。
ここで問題になったのがあげパンです。
自分は小学校の給食の時に食べていて、これが献立の時は争奪戦が行われる位の人気メニュー
全国どこでも同じだと思っていたら、これは兵庫県だけの話?って感じでした。
壁になつかしのあげパンと書いてあって、自分は大喜びで買ったのですが、一緒に行ったメンバーは「それは何?」って感じの冷ややかな反応で、もう1人の兵庫県出身者との大熱狂も寒いだけの状態でした。
自分たちが食べていたあげパンは、コッペパンを揚げたものにきな粉がまぶしてあるのですが、これは異質なものだと言うことが発覚し、大きなショックを受けました。
食べたら美味しいねって反応だったのですが、パン屋に売っているねじったパンみたいなものと同じだねってことでした。それも違うんです。給食でのややコッペパンに飽きた頃の絶妙なタイミングで献立に入るあげパンの美味しさはもっと違うものなんです。
自分が当たり前に食べているものは、地元のみの食べ物って多いのかもしれません。