[2013年GW]九州へ春の遠足に行ってきました(6)
山口県
電車で関門トンネルを通って山口県に上陸です。
下関駅
唐戸市場
自転車を組立てて、ワタクシ達と同じ目的地へ向かう大渋滞の道を、慎重に通りながら唐戸市場に到着です。
観光客が多い
観光客がいっぱいです。
ワタクシ達も観光客です。
ふぐのぼり
ふぐの形の鯉のぼりを発見です。
大きなふぐ
唐戸市場に入り、tac-phenさんのブログで紹介されていた大きなフグを発見です。
大盛況
市場内も大盛況です。
下関グルメ
お腹が空いているので、まず欲しいものを買って外で食べます。
これを大阪で食べたら、倍以上の金額がかかると思います。
贅沢三昧
そのあとに、とっくり氏が「大トロを食べるべきだ!」と買ってきてくれました。
とっくり氏が以前食べたものと比べて感動が薄かったそうです。
でも、とても美味しかったです。
デザート
少し休んでいたら、デザートも食べようと、またおごってもらいました。
イチゴも美味しかったです。
サイクリング
お腹いっぱいになったので、次の目的地の対岸の門司港レトロへ向かいます。
関門海峡トンネル
まだまだ途切れない渋滞の道を、慎重に関門海峡の地下トンネルへ向かいます。
自転車通行料20円
通行料20円を支払いエレベーターを降ります。
初めての相方さんは楽しそうです。
県境マタギ
県境を跨いで、どんどんあるきます。
九州再上陸
再び九州上陸です。
門司港レトロ
すぐに門司港レトロに到着です。
写真をいっぱい撮りたかったのですが、祭りの出店が並んで雰囲気台無しだったので、早々に立ち去ります。
観光客多い
連休だったので、とにかく人が多かったです。
バナナの叩き売り発祥の地
また改めて、唐津市場と門司港レトロに行きたいです。
人ごみを避け移動
オシャレな場所のはずが、そうでもなかったことにテンションだだ下がりの相方さんを連れて、元々雑貨屋などのオシャレなお店を自転車で巡る予定だったので、人の少ない場所を彷徨います。
雑貨屋巡り
回ってみると、ここでしかないような珍しい雑貨屋さんが沢山あり、相方さんのテンションはどんどん上がって行きます。
おみやげ
そして、雑居ビルに沢山のアーティストのアトリエが入ったビルを見つけて、目を輝かせながら、自分用と友達用のお土産を買っていました。
テンションが上がってお土産をいっぱい買ったから、相方さんも旅を楽しめたようです。
新門司港へ
予定通り楽しんだ後は、最後の登りを越えて、船の部屋かベットのキャンセル待ちをする為に、早めに新門司港へ戻ります。
峠越え
前日の朝に通った峠を逆から登ります。
キャンセル待ち
港に着き、相方さんに行列に並んでもらっている間に自転車を片付けていると、2等洋室のベットのチケットを取ってきてくれました。
相方さんだけでもベットが取れたらいいかなと思っていたら、3人ともにゆっくりベットで寝て帰れることになりました。
名門大洋フェリー
乗船が始まり、荷物を降ろし、お風呂に入って、船旅を始めて以来初のフェリーのレストランで食事をとります。
乗船・夕食
ついさっき美味しい魚をたらふく食べたので、魚には手が伸びませんでした。
就寝
お腹も膨れて、帰るだけの安心感から、3人とも速攻で眠りにつきました。
海の上
翌朝、船内が着港の準備が始まることに、目が覚めました。
明石海峡大橋
明るい明石海峡大橋を見ることができました。
大阪南港
帰りも定刻通りに南港に到着し、ここでとっくり氏と別れます。
帰路
相方さんと自走で岸和田に帰りました。
大阪に戻った
途中の大和川沿いの自転車道にいっぱいのランナーやサイクリストを見て「ああ!大阪に帰ってきた」と実感しました。
いいですね。
どこか行きたくなってきました。
船を使えば、色々とルートも増えそうですね。
下関の唐津市場、賑わっていますね。
やっぱり、「ふく」ですね。
私もふく刺し入りの海鮮丼を食べました。
門司港レトロタウンにも、4時間ほど観光したことがあります。
焼きカレーも独特で面白かったです。
> b.b.mk2様
船は、移動中に休めるのでオススメです。
瀬戸内海のフェリーを使えば、色々行けます。
大阪や東京からも鹿児島までもいけます。
> ヨッシーパパ様
山口へ行けば「ふく」ですよね。
唐戸市場は、ワタクシがふく刺しを豪快に食べられる唯一の場所です。
門司港レトロは人が少ない時にまた行ってみたいです。
焼きカレーのお店はどこも行列でした。
良いですね。
大阪はフェリーもいっぱいあって羨ましいです。
> tsun様
以前の高速1000円の時に大分航路がなくなりましたけど、瀬戸内海はまだ残っていますね。
以前は、フェリーで大阪から名古屋へ行けたのですが、復活しないですね。