[毎年苦しむなら減感作療法]花粉症対策（個人的意見）

花粉症対策

ちょっと時期が外れている内容ではありますが、自転車乗りにとって花粉症はとても辛いものです。

顔全体を覆い隠すような対策をされている方も結構見ます。

風を切って走っても気持ちの良い時期なのに、勿体ないことです。

自分も花粉症

ワタクシも重度ではないですが、花粉症です。

しかし、以前はアレルギー判定の５段階評価の５という位の重度のハウスダストアレルギーとスギ花粉の花粉症でした。

減感作療法

改善の為の治療を、4年程前に治療期間は4年かけて減感作療法を受けましたので、重度患者ではなくなりました。（治療を始めたのが8年前です）

だから、周りで花粉症で困っている人には、この治療方法を勧めています。

合う合わないがある

もちろん全員にあう治療法ではないし、病院によってはやってくれない所もありますので、お医者さんで相談してみてくださいと言っています。

毎週通院

ワタクシが治療を行った時には、ほぼ毎週病院に通って注射をして、免疫力をつけていく地道な治療でした。

舌下免疫療法

今は少し患者の負担が軽減される治療法で、舌下減感作療法という治療法も治験が終わり一般の人も受けられるようになっているとニュースで見ました。数年かかるという地道な治療は変わりませんが、医者の指導の元に自分で治療を行えるので、毎週病院に行く必要がなく、注射もしなくていいようです。

ワタクシは、舌下減感作療法でなくても、注射を続ける方の減感作療法でもいいと思っていますが、治療を受けやすくなっていると思います。

この拙い内容の文章では間違いのもとなので、興味がある方はネットで検索するか、病院で相談してみてください。

薬は年々よくなる

今は鼻マスクやアレルギーを抑える薬など良いものが沢山出ていますので、この辺りを使っている人が多いと思います。

これは対処療法なので、毎年に花粉症の対策をしないといけません。

毎年苦しむなら治療

お薬のメーカーさん等からしたら、ありがたい方法だとは思いますが、毎年毎年同じことで苦しむのなら、治療に時間がかかっても緩和される方法もありではないかと思います。

一生付き合う病気

花粉症は治らない病気で、一生付き合うしかありません。

だから、ワタクシは治療に注射で4年かかりましたが、症状は本当に軽いものになり対策しないで良い位までは改善しているので、あくまでワタクシの意見として書いてみました。

個人的見解

花粉症のおさまる今の時期から治療を始めるのが良いと思ったので、記事にしてみました。

これは、ワタクシの個人的意見です。

戯れ言でした。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。