[泉州ではソウルフードで大事なこと]肉まんと豚まん

先日に、泉州出身者3名と播州出身者１名で、肉まんの話題になりました。

大阪南方のに住んでいる人には定番の551の蓬莱の豚まんが一番なじみがあり、ソールフードと言っても良いものです。

美味しいので、ワタクシも好きです。

あ〜やんが大量買いをする時にお裾分けを頂くことがあり、そのときはもの凄くテンションが上がります。

大阪南方の人は、美味しい豚まんを子供の時から食べているので、ローソン等で売っている肉まんは、物足りないそうです。

蓬莱の豚まんは、肉の量がとても多くて、ほぼ全ての具材が豚肉で出来ていると思います。

一般的な肉まんは、肉の割合が下がって椎茸等の別の具材が増えて甘みが増しますし、蓬莱の豚まんと比べると具材の量も大分少ないと思います。

だから、ワタクシは蓬莱の豚まんは別格だと思っています

この蓬莱の豚まんを神戸の老祥記とかと比べ出すと、豚まん戦争が起こります。

優劣をつけるつもりは全くないですが、ソールフードは大事なものなので、何か他のものと比べるのは止めたほうがいいです。

大変に危険な行為です。

ちなみに、播州人のソールフードは、御座候と言う名前の回転焼きです。

姫路駅で買って帰るお土産の定番で、回転焼き＝御座候で、他のものを認めない傾向にあると思います。

過去に見た光景で、他の地方の人が「これは、普通の回転焼きですよね？」と迂闊に言ってしまうと、「ちがうわ！おんどれ、何いうとんのじゃ！これは御座候じゃ！（いいえ。あなたは間違っています。これは御座候という名前です。）」と、これの他に怖い言葉が二言程ついて、キレる人もいるので、姫路辺りでは、この話題はしない方が身の為です。

大阪弁、南の地域は語彙が荒いと言われていますが、播州出身のワタクシが思うに、播州弁の方が語彙が荒く色々な地方のなまりが混ざって、言葉が分かりにくいです。

普通に話をしていても、やや喧嘩口調気味に聞こえてしまう話し方をする人が多いのでお気をつけ下さい。

戯れ言でした。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。