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[兵庫県西播地区]子供の頃から地元なつかしい味記憶

みぞお
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播州人の記憶

今朝の泉州地域を走る電車の中で、同郷(西播)の新田先輩と故郷の味の話をして懐かしいので記録です。

ちゃんぽんめん

http://www.itomen.com/product/brand/chanpon/

西播地区の子供はカップヌードルではなく、この味で育っていると思われます。

この味は「ジャスティス」と先輩は豪語しておりました。

ヒガシマル醤油

http://www.higashimaru.co.jp

小学校の課外授業で必ず行く西播最大の工場があり、この味以外は知らないという播州人はマジでいます。

ワタクシが一人暮らしをしていた時は、「ちょっとぞうすい」と「ちょっとどんぶり」が必ずストックされていました。

揖保の糸

http://www.ibonoito.or.jp

特産品がそうめんでしたので、夏休みの昼食は必ずそうめんでした。(夕食もそうめん)

子供の頃は嫌でしたが、毎日に揖保の糸(地元だけのお得商品)を食べていたので、いま考えると贅沢です。

帯の色に意味があるのは知っているのですが、高級品の黒を食べた記憶は全くありません。

田口乳業

http://www.taguchi-group.com

同世代の学校の給食ネタで必ず議論される「瓶派」と「三角パック派」から外れることになったのは、ここが納入していたコンビニで売られているような牛乳パックだったからなのです。

北海道ソフトもよく食べたな。

浅田エッグ

数年前に大問題を起こした鶏卵の大きな施設があったので、西播地域での卵の消費量は多かったと思います。

子供の頃の買食いの合い言葉になっていた「たつののダイエーのたこ焼き」は、大量の卵を使うので、生地が黄色いのです。

ですから、大阪で初めて食べた有名店のたこ焼きが白っぽい生地で、大きなカルチャーショックを受けました。

いかなごのくぎ煮

明石が最も有名ですが、瀬戸内海沿いではどこでも作っているのです。

味は上記のヒガシマル醤油が他の地方との違いで、濃い口を使っても少し色が薄いです。

懐かしい

地元ネタを思い出すと色々出てくるものですね。

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  1. ヨッシーパパ

    揖保川沿いを観光して、揖保乃糸の本社?にも行ってきました。
    もう2年も前になります。

  2. hayazou2002

    関東に引越ししてから
    いかなごの釘煮がむしょうに食べたくなります。
    小さいころからの味が体に染み付いてるんですよね。

  3. tac-phen

    チャンポン麺は知りませんでした。
    いかなごのくぎ煮、やはりこれですよね。
    温かいご飯とこれで食事は十分ですよね。

  4. みぞお

    > ヨッシーパパ様
    揖保の糸は組合なので、展示館を兼ねた協会の建物ですね。
    2年前とあまり変わらない姿の龍野の風景が残っていると思います。

  5. みぞお

    > hayazou2002様
    その感覚分かります。
    岸和田でもいかなごのくぎ煮を作っているのですが、少し味が違うので染み付いた味の感覚はあると思います。

  6. みぞお

    > tac-phen様
    チャンポンめんは、超マイナー商品なので、知名度は超ローカル級です。
    食べたら、安心出来る味ですよ。
    いかなごで朝ご飯を食べれる時期は本当に幸せです。
    最近は加太のシラスを頂けるようになっているので、瀬戸内海沿いで生まれて暮らせることは幸せです。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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