Apple CarPlayは、未来の車に搭載される機能
CITROËN C3
我が家の車が、昨年にシトロエンのC3に変わっていました。
スマホの画面を映せるモニター
センターパネルにモニターがあり、本国では携帯(スマートフォン)の画面を写して、操作もできるミラーリングに対応しているのですが、日本では対応しておりませんでした。
カーナビ購入
後々対応すると聞いていましたが、我が家はC3と同時にカーナビ(Panasonic製)を購入して取り付けてもらっています。
AppleCarPlay対応(2018年より)
それが、昨年の年末に、Apple CarPlayに対応したと、シトロエン C4ユーザーに教えてもらいました。
シトロエンディーラーでシステム更新
年が明けてから、ディーラーに確認して、システムの更新をしてもらいました。
更新料5,000円
色々あってC3のシステムやパーツは最新になっているので、更新費用の5000円でした。
スマホと連動
スマホの音の操作と電話などが、C3のタッチパネルで、操ることができるようになりました。
Siri連動
そして、iPhoneの特殊機能のSiriが使えて、グーグルマップでナビもしてくれます。
購入時からハンドルにマイクがあり、トークボタンも使いやすいレイアウトに付いていました。
ナビゲーション機能
行き先を言うと、候補を出してくれたり、ズバリの場所へ案内してくれます。
カーナビと連動はしない
ちなみに、同時購入したカーナビはC3のシステムとは独立した動きをするので、Siriは操作できません。
未来の車
テレビで見ている未来の車に近いものへC3が変化しました。
車のシステム制御は非対応
メルセデスのCMみたいに、温度の調整はできませんでしたが、おそらくシステムを物理的につなげば、Siriが操作をしそうな反応だったので、夢が広がります。
スマホの音楽をSiriが選択してくれる
今回の更新で、相方さんが一番喜んだのは、Siriへ声で、スマホに入っている曲をリクエストしたら、それを選んで曲を流してくれることです。
間違いはご愛敬
時々反応が違うのは仕方ないですけどね。
電話は完全ハンズフリー
だから、電話もかけてくれるそうですが、誤操作で違う人にかけたら困るので、使っていません。
技術は進んでいる
車はどんどん進化しているのですね。